1号AP浄化槽の点検、ばっ気不良の内容とは
とみます(@20tomimasu)です。
1号アパートの浄化槽点検。
年に3回チェックを実施してもらっているのだが…
初めて「不良」の項目が。
え、ばっ気の不良って何?
浄化槽の保守点検
1号アパートを購入した時から、
そのまま引き継いでもらった、浄化槽点検の業者。
1年に3回の定例点検だ。
今回、記録カードに、
- 送風機故障、新品の交換が必要
と書かれており。
よくみると、
- ばっ気装置の機能 (DO) が不良
- 活性汚泥の状況 (SV30) が不良
- 生物膜の生育状況 (接触ばっ気方式 が不良
となっているではないか。
とりあえず、よく分からなかったので、
点検会社に電話すると…
送風機ブロアの交換で解決する
点検記録帳の電話番号に電話を掛けると…
- 送風機ブロアは故障しているので、新品に交換するしかない。
- 自分でも変えれるし、業者の私たちでも交換できる。
とのこと。
直ぐに、依頼した時の見積を聞くと、
担当者が変わって、詳細を教えてくれた。
見積金額は、約3万円。
ばっ気とは、空気の循環のことで、
送風機を交換すれば、不良は全て直るとのこと。
なるほどー、
一旦、自分でも交換できるかを検証してみるか。
浄化槽ブロアを自分で交換するには
ネットで検索してみると。
ほー、
配管を交換できるようであれば、簡単そうだね。
とりあえず、
現場に行って、
- 型番と配管の状態
を確認しにいこうかー
先ほどの見積を鑑みると、
- ブロア自体の価格は、1~2万円。
- 人件費で+1万円
といったところか。
まあ妥当な金額だね。
面倒だったら依頼するのも良き。
おわりに
以上「1号AP浄化槽の点検、ばっ気不良の内容とは」でした。
前回、ドブが臭ったのは、浄化槽に問題があったからかも…
早めに対応していければ。
それでは、また。
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