A1miniのスライサーBambu Studioの始め方・使い方

 

とみます(@20tomimasu)です。

 

昨日、A1mini を購入しました。

組立後、問題なくベンチーを造形できたので、次は…

 

スライサーソフトのBambu Studioを導入していきます。

いよいよ、多色の世界へ。

 

4色のフィラメントをAMSに設置する

 

昨日、A1 miniを組み立てた。

>>Bambu Lab A1 miniを購入、多色プリント一式が9万円以下!!

 

あれから、AMSに、フィラメントを設置した。

Bambu-studio240518-9

↑試しに、他のフィラメントでも問題ないかを確かめるべく、No1の箇所に、ElegooのPLA白を設置している。

結論からいうと、他社のフィラメントでも問題なし!! (ソフト上でメーカ名が表示されないだけ。)

 

フィラメントを設置したら、

早速、スライサーソフトを導入していこう。

 

A1 miniのスライサーソフトは…

  • Bambu Studio

というらしく。

 

公式サイトからダウンロードできたので、やり方をメモ↓

 

スライサーソフト「Bambu Studio」の始め方

 

より、ソフトウェア→Bambu Studioを選択する。

 

Bambu-studio240518-1

↑Windowsを使用しているので、左を選択する。

Bambu-studio240518-3

↑インストール後、バージョンを確認できた。

  • V 1.9.1.66

 

Bambu-studio240518-2

↑トップ画面は、こんな感じ。

他者の作品も簡単に探せそうだ。

 

とりあえず、プロジェクト作成を選択し、UIを確認していく。

Bambu-studio240518-4

↑操作画面は、いたってシンプル。

標準的な機能が搭載されており、ポチポチしていけば、説明も表示されるので、直ぐに理解できる。

 

ただ、困ったことに、

購入した3Dプリンタとの接続が上手く行かない。

コード6桁?

本体の液晶のマイページを見ても、記載されていない。

 

結局、PC側のソフトのホーム画面にて、サインインすれば連携できた。

最初に言えよな。(画面左上に載っており、私が見逃していただけだが。)

 

Bambu-studio240518-5

 

これで、ようやくスタートラインに立てたので↓

 

Bambu Studioの多色塗分けの使い方

Bambu-studio240518-10

↑「準備」のタブを選択し、一番右側の「組立て」を選択する。

 

Bambu-studio240518-11

↑「色塗り」を選択し「高さ範囲」での設定が一番使いやすい。

 

マウス長押しで塗布の動作に慣れないものの、直感的な操作が可能。

フィラメントを増やす時は、+を選択していけばOK。

 

とりあえず、娘が好きなピクミンをレイヤーごとに塗り分けていこうか。

ちなみに、このピクミンは、別ソフト(Autodesk Fusion)で手書きで描画し、押し出しで3D化した簡単なモデルだ。

 

造形開始をしてから、20分後…

 

Bambu-studio240518-12

↑カメラが搭載されており、造形状況が分かるのが、とても便利で。

部屋の隅々まで映ってしまったが。w

 

いざ、造形物を見に行くと…

Bambu-studio240518-13

うふふ。可愛い。w

3cm角の小ささで、この精度の高さには驚きで。

まだ0.4mmノズルを使っているけど、0.2mmを使ったらもっときれいになるはず。

 

Bambu-studio240518-14

↑長女の服にて。

そんな遊び方があったとは、あっぱれ。w

色が薄かったかな?

 

おわりに

 

以上「A1miniのスライサーBambu Studioの始め方・使い方」でした。

 

面内を同色にした方が、フィラメントを無駄なく造作できますね。

これまでフィラメント交換でもできたけど、圧倒的に手間なく速いので、買って正解でした。

 

創作の幅を広げていければ。

それでは、また。

 

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