とみます(@20tomimasu)です。
築古の戸建てをDIYリフォームしています。
今回は、お風呂用のワイドミラー(横長)を購入注文。
浴室に必要な、防湿(腐食防止)とは?
基本知識から、DIY施工方法まで、簡単に、まとめておきます。
鏡の販売.comで無料見積→購入注文
- 浴室 鏡
で検索すると、最初にヒットしたのが、
1つ1つ、オーダーメイドで、作ってくれるそうで。
早速、戸建ての浴室の長さを測定し、
- 横 1,300mm
- 縦 500mm
の防湿用のワイドミラーを注文することに。
まずは、無料の見積。
その後、メールで価格交渉をしつつ、
最終的に、落ち着いたのが、この商品↓
- 防湿ミラーHG(ハイグレード) 5ミリ
と、その前に、種類が複数あるので要注意↓
防湿(腐食防止)レベルに応じて、注文を。
大きく分けて3種類↓
- DX (デラックス) …防湿レベルが最も高いが、価格も高い。
- HG (ハイグレード) …防湿レベルはそこそこで、価格はリーズナブル。
- ST (スタンダード) …防湿レベルは低く、価格は割安。
の3種類。
それぞれ、腐食防止をどこまでやるかで、グレードが異なる↓
- DX→小口面+鏡の裏面腐食防止を2重加工。
- HG→小口面+鏡の裏面腐食防止
加工。 - ST→小口面のみ。洗面所やトイレ用に。
お風呂の場合、
鏡は、必ず、水で濡れる。
なので、防湿加工によって、鏡の耐久性が異なる。
この方の実験が、分かりやすかった↓
小口加工だけだと、サビるやん。
ってことで、
- DX
- HG
の2択に。
価格面を考慮し↓
- DX 約4.5万円
- HG 約2万円
- ST 約1万円
HGに決定。
その他、施工に必要な部材も、セットで購入↓
- ミラーマット (強力両面テープ) 500円
- 速乾ボンド 250円
- ミラーボンド 950円
さらに、
- 送料や梱包諸経費 4,040円+960円
を含め、
合計で、
- 2.6万円。
(価格交渉で、若干安くなっているが…)
うーん、高い。w
できれば、地域のガラス屋さんを、開拓した方が安い?
まあ、今後の課題として。
1週間後、鏡が届いた↓
浴室×ワイドミラーのDIY施工方法
早速、ワイドミラーが家に届く↓
↑1m30cmの長さがあるので、大分、でかい。w
梱包には、工夫を凝らしているそうで。
割れないように、PPバンドや、両脇に段ボールを使用していた。
箱の中には↓
↑両面テープや、ボンドが入っている。
あ、これなら、保有している、シリコーンでも良かったかも。
大きな段ボールの中には↓
うっひゃ。きれい(*´▽`*)。
裏側なのに、この光沢♪
早速、前回、施工した、アルパレージの上に、
- 速乾ボンド
を塗布していく↓
両面テープが8枚入っていたので、8か所↓
その上に、
両面テープを↓
ペタペタ。
表面の紙を剥がし、他の箇所を、シリコーンでたっぷりと↓
(実は「とみます」の文字が隠れている。富が増しますように♪)
嫁と協力し…
えいやっ。
おぉ、かなり迫力が。w
デカすぎた?
まあ、良いか。
最後に、ビフォーアフター↓
ワイドミラーのビフォーアフター
元々の築古のお風呂↓
これを、アルパレージ(壁パネル)を施工し↓
過去ブログ…【お風呂DIY】サーモスタット混合栓+アルパレージ施工
さらに、ワイドミラーを取り付けることで↓
ちょっと、ホテルっぽく?
浴室が広く見えるし、オシャレだね。
施工時間は、嫁と二人で、1時間程度。
ミラーは、貼るだけだから、DIYコスパが良いね。
若干、傾いちゃったっけど。w
その辺は、大目に見てぇぇ。汗
おわりに
以上「お風呂の防湿ワイドミラー(横長の鏡)を購入&DIY」でした。
早速、お風呂を使ってみたが…
残念ながら、鏡が、曇ってしまいました。w
曇り止めのコーティング剤が、別途、必要ですね。
Amazonで購入しつつ、少しずつ、改良を。
読者にも、幸あれ~
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