某雑誌への3Dプロダクト掲載提案が残念だった話
とみます(@20tomimasu)です。
高校生~大学生の時に読んでいた、男性アイテム向け某雑誌。
手掛けている3Dプロダクトを雑誌に載せないか?
と声を頂いたので、詳しくお話を聞いてみると…
SNSのDMから雑誌掲載の提案が来た
私が育てているブランドのフォロワー数は、100人くらい。
こんな弱小アカウントにも、雑誌掲載の提案が来るんだー!
と胸を躍らせたものの…
詳しく内容を聞いてみると。
雑誌掲載料55万円の営業だった…
○/○○に発売、
掲載スペースに対し
- 4分の1ページ 30万円
- 2分の1ページ 55万円
とのこと。
へー、こんなにも、お金を貰えるんだー
と思いきや。
こっちが支払うとのことで。笑
なんだ、単なる営業だったのね。
それにしても、高いな。
昔の雑誌だし、広告効果は薄いのが目に見えている。
払う人がいるのだろうか…
→あ、そうか、だから、こんな弱小アカウントにも営業が来るわけね。笑
しまいには、直掩特価として
- 4分の1ページ 30万円 →10万円
- 2分の1ページ 55万円 →20万円
の案内が届き、呆れたもので。
せめて、ボランティアとして協力するのは良いですよー
と返信しておき。
絶対にやってはいけない営業方法だなと思ったことを徒然と↓
実績紹介が16年前
実績紹介のPDFが送られてきたんだけど、
中身の事例が、2009年の内容なんよね。
16年前かー
あ、ちょうど、大学1年生(19歳)の時だね。どうりで。笑
たぶん、全盛期がその時だったのだろう。
にしても、実績事例が古すぎないか。
こんな雑な営業に、お金を払うアホはいないだろうよ…
高校時に覚えていた雑誌だけあって、とても残念な気持ちに。
まあ、大手雑誌企業の会社員の仕事だから、
担当者は気付いていても、変更するメリットは薄いよね。
変えるとなると上司などの稟議が面倒なわけで。
サラリーマン事情を察しながらも、
紙媒体の広告は一層に厳しいと感じた出来事でした・
今日の気づき。
実績は更新しよう。→ブログに書いている実績も見直そうかー
おわりに
以上「某雑誌への3Dプロダクト掲載提案が残念だった話」でした。
協力したい気持ちはあったのに、とても残念な気分になりましたね。
気持ちを切り替えて、今やるべきことを進めていければ。
それでは、また。