読者の富も増す、とみます(@20tomimasu)です。
仮想通貨の下げが、きついですね。
ここ数日間は、なんとか、出来高のある通貨で「+10~20%」を狙ってきました。
が、さすがに、今の状況で、利益を上げるのは「ムリゲー」。
サッサと、通貨ポジションを「保全モード」に切り替えました。
なぜ、そう判断したのかを、簡単にまとめておきます。
それでは、どうぞ。
BTC/USDTの日足チャート
↑「BTC/USDT」の出来高が多い、取引所「Huobi」のチャートで確認していく。
大きく見て、2017/12/17をピークに、そこから下落トレンド。
2月と4月の始めに、底をつくような動きが2回あったものの、結局、微増。
危険信号①
直近だと「5/6」のGW最終日。
MACDがデットクロスした(下に突き抜けた)ことから、注意モードに。
危険信号②
そして、ちょうど1週間前「5/22」。
赤線が「50日線」を示しているが、下に抜けた。
「超」警戒モードに。
案の定、そこから「超」弱気モードになっている?
多くの人が保全モードに切り替えたのかな。
まあ、前々から「BTC」は高くて買えない。
と言ってきたので、直接的な被害はないものの…
といっても、アルトコインは「BTC」に引っ張られる。
なので、王様の「BTC」がこうなった場合、さすがに「アルトコイン」でも、利益を上げるのはムズイ。
まして、私は、トレードの素人。
MACDを「マクド」と言ってたくらい。
(正しくは、マックディー。)
なので、保持しているポジションの「約8割」を保全通貨に切り替えた。
保全通貨としては「円」。
次に、ペッグ通貨「USDT」だとか。
ペッグ通貨は、完全には、安心できないけど、まあ、一時的な避難として利用していく。
デメリット
この手法のデメリットとしては、交換時に利益があった場合に、税金がかかること。
今年の年末年始も、税計算で死ことになるだろう。
まあ、それでも、リスクをヘッジするのが、大事だと。
まして、私は20代会社員で資本が少ない。
限られた資本を有効活用していくことで、資産収益を増やしている。
ってことで、次の「底」判断ができるまで、撤退だわさ。
目先としては「6,500 USDT」。
これを「グン」と切るようなら、しばらくは「待機」状態が続くかも。
まあ、ブロックチェーン技術開発は進んでいくので、その間に、
- コードを書いたり (暗号ゾンビやPython)
- ホワイトペーパーを読んだり
する感じで。
もちろん、他の資産運用もしつつ。
気長に期待していく。
おわりに
以上「BTC/USDTは「超」弱気モード? 保全ポジションに」でした。
半年前の私は「テクニカル」を無視して、ガンガンに買い増ししていきましたが、それだと資金が尽きるので辞めました。
守りのスキル。
けっこう大事だと思います。
少しづつ、よりより手法へと変化させていきます。
読者にも、幸あれ~
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