とみます(@20tomimasu)です。
思い立ってから8年で経済的に自立しましたが、
20代からやっていて良かったマネー術を1つだけ。
私の場合、失敗したけど。
今は、つみたてNISAという優れた制度があるので、今の世代は羨ましい限りです…、PR含みます。
20代に失敗したマネー話
当時、20代だった私は
- 海外積立投資
をしていた。
これは、月3~5万円をクレジットカードで支払いながら運用資金を増やつつ、
ファンド(投資信託や債券など)の売買をプロに運用させるというもの。
ファイナンシャルプランナーから紹介を受け、本契約。
始めた直ぐはプラスの評価額になることもあったが、数年後からは評価額が全く増えない。
むしろ、マイナスがずっと続いた。
この10年間、米国株は絶好調だというのに。
いよいよ嫌気が差し、去年に損切りした。
>>海外積立保険FTLifeを損切り、解約申請から国内口座入金までの流れ
結果的には、マイナス運用で終わってしまったけど、まとまった資金が出来たのは、不幸中の幸い。
そこから不動産投資に回すことで、収益の柱を立てることができたので。
何はともあれ、いつの時代も、給与の一部を投資に回し続けることが大切。
また、お金のプロは存在しない、必ず自分の口座で運用しよう。
今の時代なら、つみたてNISA
今なら、
- つみたてNISA
を利用して、毎月お金を入れていけば良く。
扱われている投資信託も、マシなモノが多く、
良質なファンドを選びさえすれば、何も考えずにお金が増えていく。
しかも、プラスの評価益で!
- 給料の一部+αの運用益
とか羨ましい限りだよ。トホホ。
自分の証券口座を開設して、
自分で毎月の投資条件を決めて、
自分の口座の中で自動で運用していく。
これほど、安全なモノは無いね。
つみたてNISA口座数は、4人に1人
引用…バフェッサ
すでに、2300万口座が開設されており。
ざっと、成人4人に1人は口座開設しているくらいかと。
まだ、半分も利用されていない事実に驚きながらも、
もし、まだよく分かっていない人は、無料セミナーで良いので、若いうちに確認しておこう。
ちなみに、運が良いと、
MacBook AirやiPad miniが貰えるかも…
>>バフェッサ
おわりに
以上「20代に失敗したマネー話」でした。
今となったら笑い話。
若いうちの失敗は、いくらでもリカバリーできるかと。
逆に今の時代は、ほぼ解が決まっているので、面白みに欠けるかもですね。笑
自分の代わりに働いてくれるマネーを味方にしていきましょう。
それでは、また。