とみます(@20tomimasu)です。
株式市場がイケイケですね。
にもかかわらず、私の米国株ポートフォリオはイマイチの成績…
くー、これは、プロのポートフォリオをパクるしかない!
ということで、投資の神様? ウォーレン・バフェット(Berkshire Hathaway)の米国株保有状況を覗き見。
バフェットが選ぶ米国株TOP5とは
2023年Q1における、Berkshire Hathawayが保有している評価額の占める割合が多い企業から並べてみた。
1 | AAPL (Apple) | 46.4% |
2 | BAC (Bank Amer) | 9.1% |
3 | AXP (American Express) | 7.7% |
4 | KO (Coca Cola) | 7.6% |
5 | CVX (Chevron Corp New) | 6.6% |
1位は、アップル!!
しかも、圧倒的…
これは買いなのか?
Bardに理由を聞いてみよう。
(ちなみに、bardでは、まだグラフ描画ができなかった…。)
バフェットがAAPLを買う理由
引用…https://www.stratosphere.io
↑2020年Q3から、一気にAAPLの株式を増やしている。
それ以前は、~10%くらいなので、一気に4倍くらい増やしている。
そこまでAPPLを買う理由は何なのか。
最近、googleのBardが公開されたので、使ってみよう。
- アップルが時価総額が1,500億ドルを超える世界最大の企業の1つである
- アップルは、iPhone、iPad、Mac、Apple Watchなどの革新的な製品で知られている。
- 強力なブランドと世界中に数十億人の顧客を抱えている。
- 安定した収益力である、過去10年間で売上高と利益を毎年増やしている。
- 良好な財務状態を持ち、現金と現金同等物が約2,000億ドルある。
- 長期的な投資に適している、今後も成長を続けるだろう。
とのこと。
おー、なかなか、それらしい回答を得れるのね。
数字が合っているかは分からないが。w
まあ、バフェットがAPPL株に集中しているのは、間違いないだろう。
他の4銘柄は、どんな企業?
バフェットが買っている他の4銘柄
そのまま、Bardに聞くと…
- バンクオブアメリカは、米国で第2位の銀行。消費者向けおよび企業向けの銀行、投資銀行、証券取引、資産管理サービスを提供している。
- アメリカンエキスプレスは、世界最大のクレジットカード会社。クレジットカード、プリペイドカード、デビットカード、旅行、ローン、保険など、さまざまな金融サービスを提供している。
- コカコーラは、世界最大の飲料会社。炭酸飲料、非炭酸飲料、スポーツドリンク、ジュースなど、さまざまな飲料を製造および販売している。
- シェブロンは、世界最大の石油・ガス会社。原油と天然ガスの探鉱、生産、精製、輸送、販売を行っている。
おぉ、これは便利だね。
バフェットは、皆が知っているような企業に投資するんだよな…
私みたいに、一発逆転の? 新興株を適当に買う戦略とは、真逆だね。
自身の投資スタンスを見直しつつ、
運用額を大きくしていくに伴い、プロのポートフォリオを参考にしていければ。
おわりに
以上「バフェットが選ぶ米国株TOP5とは」でした。
AIの発達に伴い、海外情報へのアクセスが、より簡単になった気がします。
企業分析や情報収集は、with AIの時代ですね。
自身の運用に生かしていければ。
それでは、また。