とみます(@20tomimasu)です。
「取引所×配当系」がハヤってますね。
「Bit-Z」も独自トークン「BZ」を発行するそうです。
ポイントは「Trading Mining」。
ざっくり読みましたが、良く分からず。w
詳細をまとめておきます。
Bit-Zが「BZ」をリリース
第14生産工場「Bit-Z」。
なんと、独自トークン「BZ」のリリースです。
前回、ペッグ通貨「DKKT」と、投票するための「VTC」について、書きましたが…
どうやら、「VTC」とは、異なる「独自トークン」だそうです。
「BZ」とは
公式サイトにて、公表されている。
まとめておくと、
- 投資家から資金を調達していない。
- BZの初期段階は「ERC20」に基づいて。
- 将来的には、独自に「BZメインネット」を確立する予定。
- ユーザーに「配当」を付与する。
- 第3者機関を使い、リアルタイムで、データを共有する。
とのこと。
今、ハヤリの配当系だね。
クリプト業界的に、ナントカ、直近の「クリプトダウン」を抑制しようとしているのかな。
まあ、皮肉なことに、どんどんサービスが豊かになっていくが、時価総額は下落していくという。
「Bit-Z」だけの問題じゃないけど、温かく見守るのみ。
そして、豊かなサービスの恩恵を受け取のみ。
ってことで、配当のルールをサクッと確認↓
BZの配当のルールとは
同じ「サイト」に、詳細が書かれている↓
- “Trading Mining” に参加すると、「Bit-Z」の取引手数料をゲットできる。
- 各フェーズでの「BZ」は、1,000万枚に限定され、3%ずつ減少していく。
- Miningと同時に、ネットワーク全体の採掘権に応じて、BZ取引の公開を促進する。
- BZを取引する前に、前述「2」の式に従って、配当を。
- 1 BZ = 0.158 USD = 1 DKKT で開始。
(誤訳があるかもしれないから、注意してね。)
ただし、この条件を受け取るためには、
- 「Required Level 3 Verification」
つまり「認証段階」が「レベル3」にしないと、ダメらしい。
Bit-Zの認証方法
↑ログイン後、「Account」→「Verification」で、自分の状況を確認できる。
私の場合「レベル1」だったので、レベルを上げることにした。
- レベル2 → 住所の入力
- レベル3 → パスポートの写真と、本人写真(with パスポートとBit-Zと紙に書いて。)
こんな感じ↓
アップロード後「Under Review」となり、許可が下りるまで時間がかかりそう…
それにしても、ブーム来てるね。
彼らのブログも、頻繁に更新されている↓
“Trading Mining”とは
「1日に3回」も「更新」されている↓w
- 1日前…BZ(Bit-Z ECOLOGICAL Token) Launches
- 7時間前…Bit-Z Ecology & Dividend Sharing
- 1時間前…The Most Complete Analysis of BZ
ポイントだけをまとめておくと、
- 手数料の「50%」を配布。
- 6/25の15時(UTC/GMT+8:00) ←日本時間の16時? に、“Trading Mining”リリース。
- BTC市場は「ETH」で。
- USDT市場は「BTC, ETH」で。
- DKKT市場は「BTC, ETH, VTC」で。
- 発掘は「6/25の20時」? (どこの国の基準か記載なし…)
- BZのペアは、追い追い、リリース予定。(直接は、まだ買えない。)
- 60分に1回、マイニングが反映。
- APIは、まだ使える。
- 四半期毎に「配当」をゲット。
- 「BZ」でトレード手数料を払うことも可能。
かな。
イマイチ “Trading Mining” がしっくりこないが、リリースされて、使ってみればわかるかな。
それまでに「レベル3」の認証が済めばいいが…
まあ、気長に期待していきます。
おわりに
以上「Bit-Zが独自の「BZ」発行 “Trading Mining” とは」でした。
取引売買が多い上位「取引所」が、どんどん「配当?系」に参入していますね。
昔、配当系は、批判されていましたが、もう止められないのでしょう。
以前として、先駆者「有利」な状況が、続きます。
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