とみます(@20tomimasu)です。
企業と直接取引する際に、契約書の文章がずらっーと…
ポイントが分かりにくく。
そういうときは、ChatGPTに丸投げ。
内容を確認し、不利が無いかチェックしてと。
案件を受注→契約書が用意される
ブログをしていると、
個別の案件依頼が来ることもしばしば。
何かをきっかけに、(おそらく検索表示だと思うが)、
問い合わせ→案件依頼といった感じだ。
ざっくり、
メールベースで話が進み…
契約書を発行する流れになり。
あーそうか。
直接案件の場合、個別に契約することもあるのね。
大手企業ほど、その傾向が強く。
さて、契約書が届いたけど、膨大な文章で。
そんな時は。
ChatGPTに内容を確認させよう
契約書のファイルをアップロードし、
(氏名や企業名などは削除してから、中身だけをね。)
- 内容を確認し、不利が無いかチェックして
と入力すると…
直ぐに内容を確認してくれるね。
今のAIは、ファイルそのままでも、対応してくれるので、とても便利で。
回答としても、
- 不利は無くて、一般的な契約書の内容
- ただ、気になる箇所は、○○と□□
といった感じに、
情報を整理して、
重要なポイントや曖昧な箇所を指定してくれる。
なんて便利なんだ…
ということで、困ったら、ChatGPTを使おう。
テキスト処理は実用レベル
昨今のAIのテキスト処理能力は、とても高く。
人間がやるよりも、早く、正確で。
画像生成や動画生成は、まだ課題はあるものの、
文章処理は、もう実用レベルよね。
特に、法務部を持たない、
零細企業や中小企業には、とても役に立つかと。
数年前よりも、バックオフィス業務をAIがサポートしてくれるので、
個人の副業や起業がやりやすくなった環境になっており。
ちょうど脱サラしたタイミングとしても、恵まれた時代だったかも。
どんどん使えるものは使って、クリエイティブな活動に時間を費やしていければ。
おわりに
以上「契約書の内容確認にChatGPTが使える」でした。
ちょっとしたアイデアの壁打ちなんかにも使えますね。
あとは、市場調査やSNSの攻略なんかにも。
とりあえず、ChatGPTはこれからも使っていこう。
それでは、また。