とみます(@20tomimasu)です。
ぐぬぬ。
水漏れの可能性があるだと。
水道メータが止まらない…
調べてみると、2年ぶりの地下漏水でした。
2年ぶりの水漏れ発生
前回の水漏れを調べてみると、約2年前。
>>水道料金が高すぎ!! 水漏れ調査と地中配管の修繕工事費用
あー、もうそんな時間が経ったのか。
今回も、似たようなところだったので、同じ個所だと思ったが、お隣の繋ぎ手なのね。
水道管修理までの流れ
水道料金の検査員に、
- 漏水の可能性がありますね
と指摘され。
水道局への連絡先を貰い、
電話でかくかくしかじか。
その後、別の業者から電話を貰い、最速で2日後とのこと。
んー、直ぐには来てくれないのね。(悲
当日、調査担当の作業員が、
聴診器で、屋内外の水道管を確認していく。
土が濡れていることから、
洗濯機側の地下水道管で間違いないでしょうと同意し…
実際の修理は、
業者リストを貰って、上から電話を掛けていく。(来てもらった点検業者も予約でいっぱいらしく。)
- あー、もう今月はいっぱいです。
- 別の工事で立て込んでいて…
- 職人が帰ってきたら、折り返しします
ん、全然、決まらないやんけ。笑
折り返しを待っていた1つの業者が、午前の仕事が想定よりも早く終わったそうで、午後から来てくれた。
ふー、ようやくか。
埋没水道管の修理方法
↑まずは、地面を掘っていく。
↑塩ビとの繋ぎ手からの水漏れを発見。ぷしゃー。
この灰色の部品は、建築当時(40年前ちかく)の樹脂製とのことでで、見るからに脆そうだね。
ここを強化部品に変えていくと。
↑施工後。
地面が沈んでいるのか、配管の勾配が変わっているため、繋ぎ手に負荷が掛かっていたとのこと。
そこで、高さを調整するために、配管を斜めに設置し、負荷が掛からないようにして完成。
ほー、これは、DIYでは難しそうだね。笑
ざっくり、1.5~2万円くらいと言われたので、許容範囲。
(ちなみに、前回は1.6万円。)
ふー、あとは、水道局に電話して完了だね。
築古戸建の水道管リスクを再認識したぜよ…
おわりに
以上「また地下水道管の水漏れ…築古マイホームのリスク」でした。
築古の水道管漏水はリスクはあるものの、
点検体制と修理体制が整っているので、発生後の対処がしやすいですね。
漏水は事後対処で。
それでは、また。