とみます(@20tomimasu)です。
3Dプリンターが生活に欠かせない家電となりつつあります。
今回は、植物棚用のサーキュレータ置きを造作しました。
ちょっとした小物や部品を作るのに良いですね。
本日の創作品
はい、こちら。
これだけ見ても、全く何に使うか分からん。(笑
何に使うか、想像してみてくれ。
…
では回答を↓
サーキュレータ直置きだと干渉してしまう
↑アガベを室内で育てるには、送風が大事らしい。
PCに使うサーキュレータを直置きで使用していたものの…
植物を入れているケースと干渉しており。
んー、これは困った。
植物に直接送風するのも良くないし、
サーキュレータに猫の毛が絡むし、
扇風機の羽が接触しそうな不安をいつも感じなければならない…
そこで、作ったのが、さっきの部品だね。
これを…
棚に合わせたサーキュレータ置き
↑カインズで購入した、スチールラック。
前方後円墳? 鍵穴のような凹凸があるので、ここに嵌めるように設計した。
↑ワンポイントのコツ。
凸部に傾きを与えることで、精度が多少粗くても、引っ掛かるようにしている。
↑実際に嵌めてみると、ぴったり。
実際は水平になるまで、数mm単位で、造作を繰り返している。
↑サーキュレータを乗せても大丈夫!
強度は高くないけど、これくらいの軽いモノだったら、問題なさそうだね。
サーキュレータを浮かすことで、風の循環にも期待。
今日の創作はここまで。
おわりに
以上「植物棚用サーキュレータ置きを3Dプリンタで造作」でした。
少しずつですが、設計の幅が広がりつつあり。
できることが増えると楽しいですね。
創作を楽しんでいければ。
それでは、また。