こんにちは、読者の富も増す、とみます(@20tomimasu)です。
コインチェックのNEM流出事件ですが、早くも決着がつく形となりました。
「88円×保有数」で補償するとのこと。
すごいですね~。
そして、対応の速さ。
なんだかんだいって、クリプト界隈にとって、プラスの動きになりそうです。
その他、今回の騒動か、色々と学ぶことがあるのかな。
それでは、どうぞ。
コインチェックのNEM補償
詳細は、ホームページを見ればわかるので、ここではポイントだけを↓
- 総額「5億2300万XEM」
- 約26万人
- 日本円でwalletに返金
- 88.549×保有数
- ↑1/26~1/28の加重平均より (参考はZaifでの価格。)
まあ、その返金時期は「未定」なんだけど「自己資金」より実施だって。
どれだけ儲かってんだか( ゚Д゚)ワラ。
正直、過去の事件のように「全部戻らない」と考えていたんだけど、すごいね。
やるじゃん、コインチェック。
私は「Zaif派」だから、取引所は使っていないけど、思った以上にちゃんとしている。
まあ「金融庁登録」へのPRでもあるのかな。
ファンダーは、本気…。
もうできないと思ったけど、もしかしたら、本当に登録されるのかも?
まあ、実際に返金が始まってからかな。
クリプト界隈を応援する身としても、温かく見守っていこう。
NEM側の対応
コインポストさんの記事が参考になった。
まとめると、
- ハッキングされたNEM(XEM)は追跡済み
- 取引所のハッキングによって盗まれたネムは売却できない
- 24~48時間以内に自動タグをつけるシステムを開発
- ハッキング自体を解決するものではない
- 常に透明性を。ハッカー達が勝つのではありません。勝つのは私達。
あー、なんて素晴らしい対応だこと。
NEMの強さを見せつける結果に。
ある中国のレポートによると、
NEMの脆弱性数値は「0.28」でトップレベルのブロックチェーンらしい。
やっぱ「NEM」いいね。
チームが好き。
相場は…
80円まで下がった↓
ちなみに、私は「82円」で買い増しした。
といっても、円が枯渇しているから、本のちょっとなんだけど。
この経験から言えることは、
クリプトに投資すると決めた金額の中で、やはり、円はある程度、残しておいた方がいいということ。
絶好のチャンスが現れるか場合がある。
まあ、淡々と狙っていく。
個人としてできること
まあ、この一見で、ハードウォレットの価格が上昇しているという↓
「18,000円!?」
(当時の2倍くらい)
最近のブログでも書いたけど、私は「2年前」に買っている。
クリプトの保有額がまだ小さいので、使ってはいないんだけど、これから必要性が増してくるかも。
将来を見据え、守りの運用も、今、できる範囲でしていこう。
使えたいときに、使えないことがないように…。
やはり、個人の徹底した資金管理? リスク管理はポイントだと。
私の場合、無くなってもいい原資「15万円」をリスクにさらしたが、あなたはどれくらい?
特に、初心者の方は、自分の資産ポートフォリオを確認しつつ、投げれる金額を決定しよう。
おわりに
以上「コインチェックのNEM流出とその後の対応、個人ができること…」でした。
今回の騒動で、
- 「coincheck」と「NEM」の対応のすばらしさ
- リスクコントロールの重要性
を再認識しました。
クリプト通貨は、高リスクであることは変わりませんが、まさか補償がつくとは。
多分、他の金融商品じゃあ、つきません。
これからも強い動きが続くのかもしれません。
自分のできる範囲で身銭を切っておきます。
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