とみます(@20tomimasu)です。
マネックス証券から、
- 米国株厳選銘柄レポート BOOK 2019年夏号
が届きました。
略して、米株レポ。
アナリスト? の相場感を読みつつ、気になった「コストコ」をチェック。
マネックス証券の米国株レポートが届く (2019夏号)
前回、米国株の最低取引手数料が撤廃された際に、応募したマネックス×米国株レポート。
先日、家に届いた。
早速、中身のチェックを。
一方、相場は、VIXが落ち着きを取り戻しつつ、この時期は、
- ジャクソンホール会議。
今年は、
- 8/22～8/24
らしく。
少し動く可能性を秘めつつも、しばらくは、ボラは低い雰囲気?
そんなときは、堅めな米国株を探し…
米レポの冒頭に、こんな一文が。
こうした厳しいマーケット環境の下、あえて投資対象を絞り込むとすれば、やはりディフェンシブ性の高いセクター・銘柄だろう。
さらに、具体的に、
アメリカン・ファーストでメリットを受ける企業、たとえば、
- 鉄道貨物輸送大手: CSX
- ゴミ処理大手: WM (ウェイスト・マネジメント)
- 鉄道大手: UNP (ユニオン・パシフィック)
また、景気変動の受けにくい生活必需品、
- 消費財大手: PG (プロクター&ギャンブル)
- 会員制小売大手: COST (コストコ)。
あるいは、地政学リスクの悪化が収益増になる防衛関連、
- 軍用航空機大手: LMT (ロッキード・マーチン)
などなど。
うへー、知らない企業が、たくさん。
考え方も、参考になるね。
んで、今回、気になったのが、コストコ!!
千葉にもあるよ。行ったことないけど。ｗ
まずは、身近に感じそうなところから。
【COST】コストコ・ホールセール
↑米レポにも、取り上げられていた。
簡単にまとめておく。
- 市場: NASDAQ
- 業種: 小売-ディスカウントストア
- 1株: 276ドル (約3万円) @19/08/22
- もともと、飛行機の格納庫を改造して事業を始めたらしい。
- 大量の商品を低価格で提供。
- 米国とプエルトリコに、527店舗、
- カナダに、100店舗、
- 日本に、26店舗、
- 合計762店舗。
- 売上の72％が米国、14%がカナダと、北米が中心。
- 売上高および純利益は、右肩上がり。
日足チャートも良い感じ? ↓
引用…マネックス証券
ん? どこかで見たような…
S&P500と似ているな。w
まあ、有名どころな米国株は、どれもそんな感じ?
試しに、1株の買い指値を…
お、手数料が、安くなっている。
- 1.3414ドル (想定手数料)。
ちなみに、米国株の手数料は、
- 0.45％。
- かけることの、0.45% × 276ドル =1.24ドル
若干、数字が違うが、まあ、余裕を取っているのだろう。
ってことで、
注文を。
ぬ?
あ、余力がない。w
買付可能額
- 188.54ドル。
約2万円。
これでも、米国株を買えてしまうのが、魅力なのだが、コストコは、ちと、高め。
ってことで、追加入金を検討しつつ。
が、そのためには、
- Myポートフォリオの見直し
- トレード(CFD)との立ち位置確認、バランス調整
が、必要かも。
直近、不動産の動きがあったので、改めて、お金の状況を見直していければ。
おわりに
以上「マネックス証券の「米国株レポート夏号」から「コストコ」調べ」でした。
ちなみに、このマネックス証券の米株レポートは、PDFでも見れるので、ご参考あれ。
＞＞米国株厳選銘柄レポート BOOK 2019年夏号（2019年7月4日更新）
リスクの高い個別銘柄ですが、色んな企業を知っていると、生活が楽しくなりそうな。
そんな感じに、楽しみながら、アップデートを続けていければ。
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