4-37 クラウドバンクファンドが今熱い?!20代会社員がやらないと損する理由とは
こんにちは、読者の富を増す、とみますです。
今年の夏ボーナスの一部分「5万円」を使って、こんなものに投資してみました。
クラウドバンクが提供する「中小企業支援型ローンファンド」です。
「銀行預金の利回りが低すぎて、嫌になっちゃう。
かといって、株やFXのように、価格の上げ下げが大きいのは、うんざりだ。」
と言う方に、おすすめできるファンドです。
その理由は、実績の年利回りが「6.78%」で安定しているためです。
この数字を聞いて、私は正直「低い」と思うわけですが、
「放置していい」という点で、釣られちゃいました。
その理由を今から詳細にお話します。
すでに私を信用している方は、さっそく口座を開いて頂いても構いません↓
>>クラウドバンクで資産運用
もちろん、口座開設は無料です。
このブログを読んだ後のあなたは「1つ先をいく個人投資家」になることでしょう。
それでは、どうぞ。
クラウドバンクとは
「クラウドバンク」を聞いたことがありますか。
私は最近Twitterで知りました。
クラウドバンクとは「融資型クラウドファンディング・サービス」です。
「なんのこっちゃ?」私もそう思いました。
今からかみ砕いていきます。
融資型
国内外の優良な「貸付先」に投資します。
主に「企業やプロジェクト」です。
たとえば、
- 太陽光発電ファンド
- バイオマス発電ファンド
- 中小企業支援型ローンファンド
- 小型風力発電ファンド
- 不動産プロジェクトファンド
- 上場企業事業拡大ファンド
などです。
これらは、実際に販売されているファンドです。
興味のあるファンドはありますか。
気に入ったファンドを購入することができます。
必要な投資額は、たったの「1万円」。
お手頃な価格が人気な理由の1つです。
私は「中小企業支援型ローンファンド」を選択し、
試しの「5口=5万円」を投資しました~。
中小企業支援
中小企業の中には、銀行の融資条件が厳しくて、借入をしたくてもできない企業が「わんさか」あります。
財務状況が健全であるのにも関わらずに、です。
そんな困っている企業に、クラウドバンクを利用して、資金面で協力しようという狙いです。
借入をした企業は、資金を元手に、よりよい「サービス」や「商品」を社会に提供します。
私たち投資家としては、お金を貸した「見返り」として、「金利配当」が個人個人にもらえるわけです。
中小企業から社会を良くしていこう
そんな想いに共感できる方に、「中小企業支援型」をおすすめします。
他にもエネルギー関連が好きなら「太陽光」や「風力」。
不動産に魅力を感じるなら「不動産ファンド」などなど。
自分に合ったファンドを選んでみてください。
日本クラウド証券
このサービスを提供している会社は「日本クラウド証券」という株式会社です。
ちゃんと「第1種金融商品取引業者」に登録されています。
この会社は、インターネットを活用することで、中間コストを削減しています。
本来、金融機関は、ファンドの管理や資金回収などの業務に時間やコストがかかります。
しかし、クラウドバンクは、銀行などを挟まずに「直接投資」を行うことで、中間コストを削減し、
個人投資家への還元と貸付相手への負担を軽減する仕組みを作りました。
そのため、個人投資家にとって、高利回りな実績を達成しています。
理由① 利回りが高い
2016年に運用を終了したファンド実績によると、
平均の年利回りは「6.78%」でした。
一方、皆さんが良く知っている「銀行貯金」で、たったの「0.001%」。
それに比べると、かなり高い!!
たとえば私の場合、今年、日経225オプション取引で月利2%(年利24%)を目指しているわけですが、
今のところ、なかなか思うように結果を出せていません。
(最近のボラティリティが低すぎて、利益を出しにくい相場っていうこともあるんだけど。)
放置でいい
それに比べ、このファンドは、一度購入して放っておけば、毎月分配金が貰えます。
(ただし、原則「翌々月」以降)
投資モデルがしっかりしているから、これを成せれるんですよね。
逆にデメリットとして、それ以上の利回りは達成できないことです。
ただ、投資初心者にとって「プラスの収益を出せる」ので、かなりいい実績作りになるのでは。
私なんかも、普段のアクティブなトレードに、これを加えることで「よりアセットロケーションを強化できる」って思って、購入しました。
理由② 20代会社員がトライできる
最初にも話しましたが、このクラウドバンクのファンドでは「1口1万円」から。
そもそも、このようなファンドは「1口100万」以上が普通でした。
「富裕層」のみが、参加できる投資案件だったわけです。
その理由は「個人が投資をする時代になってきている」っていうのもあるんだけど、
「金融機関が一工夫しないといけない時代になってきている」ためです。
去年のマイナス金利を筆頭に、ふつーの金融機関の力が弱まってきています。
地方の銀行と地方の銀行との合併もよく耳にしますよね。
だから、この「クラウド証券」のように、革命的な取り組みがなされているわけです。
小さい個人の1口をたくさん集めて、大きな資金力を作り上げる。
それをプロジェクトに充てることで、より大きなお金を動かし、リターンを得る。
それを投資家に還元する。
「1口1万円」だから、20代会社員でもできますよね。
期間は、その案件毎に違うから、自分でチェックしてほしいんだけど、大体「数か月~1年くらい」です。
その期間は、投資したお金は使えないでロックされるので、自分の使えるお金で「余裕をもって」投資するのがやっぱりベターなわけで。
でも逆に言うと「数年間~数十年間」ロックされる「不動産投資」みたいな投資よりも、短期間で償還される投資だから、小回りが利く。
だから、得た分配金を、次の投資にも回せるし、結婚資金などの急な出費にも対応できるわけで。
複利運用が使える
私なんかはこの方法で「複利運用」をしていこうって。
来年には、貰えるであろう「分配金」と「償還金」を次のファンドに再投資する予定。
そうすることで、30歳、40歳になったとき、さらに言えば、老後のときには、指数関数的に莫大なお金になっているわけで。
仮に、私が投資した「5万円」を「50年間」複利運用(年利6.78%)した場合、「50年後」にはもともとの「5万円」は「147万円」になります。
これが仮に「50万円」投資できたら…「1470万円」。
「500万円」なら…「1億4700万円」なわけで。
投資できる金額はその人の取り得るリスクによって、違うから何とも言えないけど、
雪だるま式に増えるってやぱ魅力的ですよね。
仮に、「80歳」のじいちゃんが「500万円」投資したとしても、81歳で「533万円」にしかならないわけで。
早ければ早いほど、その伸びしろは期待できるから、20代で気づけたあなたは本当にラッキーだと思う。
まーこの原理は外国では中学・高校生くらい?に教わるらしいけど、日本では習わないからね。
一応タイトルに「知らないと損する理由」って書いたから、まとめておきます。
- 安定的に年利「6.78%」を期待できるから。こういう投資があることを知っておいて損はない。
- 1口1万円からで、20代会社員でもトライできるから。さらに、今から「複利運用」していけば、将来、莫大な金額になり得るから。
デメリット
まー、どんな投資にもリスクとリターンは付き物なわけで、もちろんこの投資にもデメリットがあります。
最大リスク
まずは最大のリスクから見ていきましょう。
それは、運営している株式会社「日本クラウド証券」が倒産することです。
何か世界で経済ショックが起きた場合、
あるいは、「日本クラウド証券」の経営に大ダメージを与えるような出来事が起きた場合、
残念ながら、投資したお金の回収は、難しいでしょう。
最悪こういった場合が起きることを前提に、投資に使える「資金」を考えてみてください。
次のリスク
その次のリスクとしては「ファンド選び」に失敗することです。
たとえば、実際私が5万円投資している「中小企業支援型ローンファンド」の場合、
- 借入先の中小企業が見つからない
- 借入先の事業が失敗した
などの理由で、ファンドからの分配金あるいは償還金が減ることがあり得ます。
念のため言っておきますが、「元本は保証されていません」。
だから、どのファンドを選ぶかは注意する必要があります。
私の場合は、数あるファンドの中でも「中小企業支援型」を選んだ理由は、
- 不動産の今後は不安 (すでに自分でも行っている)
- エネルギー関連は、環境に左右されやすい
- 貸付は、モデルがしっかりしている
と、考えたためです。
あなたの好き嫌いもあるし、あなたの状況にもよるので、あなたに合ったファンドを選んでみてください。
おわりに
以上「クラウドバンクファンドが今熱い!!20代会社員がやらないと損する理由とは」でした。
念のため、もう一度まとめておきます。
- 安定的に年利「6.78%」を期待できるから。こういう投資があることを知っておいて損はない。
- 1口1万円からで、20代会社員でもトライできるから。さらに、今から「複利運用」していけば、将来、莫大な金額になり得るから。
いかがでしょうか。
興味を持ちませんか。
私は、この投資を知ってから「そっこー」で口座開設をしました。
もし、あなたが将来、リッチなパパになりたいのなら、直ぐにでも口座を開設しておいてください。
というのは、たまにキャンペーンがあり、利回りがより高いファンドが出てくるためです。
そのときに、口座開設に時間をかけてしまうと、他の人に取られてしまいます。
実際、私の中小企業支援型ローンファンドは「475名」の方が参加し、目標金額「7900万円」があっという間に達成されました。
「なんとかギリギリで入れた」状況でした。
そうならいために、事前に準備しておきましょう↓
ちなみに今は「太陽光ファンド」と「バイオマス発電」を募集していますので、興味のある方もぜひ。
まー、国が高く買い取るっていうルールを決めてるから、利益が見込まれているのでしょうね。
今日も最後までありがとうございました。
また、面白そうなファンドがあったら公式LINE@にて報告しようと思います。
まーブログでは言えないですよね( ゚Д゚)
ということで、LINE@の登録の方もよろしくお願いします。
それでは、また。