とみます(@20tomimasu)です。
「ただでお客さんが集まる」という幻想は捨てるべき。
特に新規事業を立ち上げる時は。
今回は、新規顧客の集客コスト(顧客獲得単価)について考えます。
新規顧客の集客コストの重要性
ビジネスに欠かせないのは、顧客基盤だが、
新規事業の立ち上げ時は、顧客がいない。
そこで、
初期投資として、
- 顧客を集めるコスト
を掛けていく必要がある。
広告費やキャンペーン費用などだね。
ただでお客さんが集まるという幻想は捨てるべきで、
特に成長フェーズでは、この集客コストは非常に高くなり。
たとえば、メルカリでいうと、売上の40%を広告費に当てていたそうで。
それを見習って、
自分でも作品のプレゼントキャンペーンを実施してみたところ…
想定以上の反響があった
データを取るために、全てのSNSで、同時テロ的に実施した。
特に、XとInstgramの反響が良く、拡散が拡散を呼んで、総じて100品以上を送ることになってしまった。笑
コストの内訳としては、送料が一番高く、
合計1人1000円のコストがかかると見ている。
- 1000円x100人=10万円
と、あながちバカにならないね。
何より手間が…
家族総動員で。笑
まあ、知ってもらうことが大事ということと、
フォトコンテストを実施する予定で、6月は、作品で溢れかえることに期待している。
まずは、第一波を作るのが狙いだね。
そこからさらに波及していくと思えば、安いコストだろう。
というのも…
バックエンド商品を用意しておくこと
顧客1人を獲得するために使える金額が多い企業ほど、シェアを独占できる。
そのためにも、商品を1つだけにするのではなく、必ず、フロントエンドとバックエンドを用意しておくこと。
今回のプレゼントキャンペーンでは、
500~1200円で販売予定のフロントエンド作品。
そこから、ECに集客して、
バックエンドを知ってもらう戦略だね。
もともと、最初に、高付加価値品(といっても、3000円~5000円)を設計しててECに登録しておいたが、
キャンペーン打ち出し後、直ぐに注文が入り、この効果を体験している。
リピート注文にも繋がる可能性が高いので、これは実施して良かったかなと。
(ECサイトの設計が現状データベースみたいになっているので、誘導しやすいように修正すべきだが。)
ブランド認知が高まれば、集客コストを下げることができるので、
必要な投資だと思って、頭を使いながら試していければ。
おわりに
以上「新規顧客の集客コストの重要性」でした。
顧客獲得には必ずコストがかかる。
どのように、知ってもらい、買ってもらうか。
今回、伸びているショート動画をめちゃ参考にしたので、再現性があるのかも。
検証と実践を高速で回していければ。
それでは、また。
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