とみます(@20tomimasu)です。
これまで、DeFi(Decentralized Finance;分散型金融)の運用を色々と試してきました。
直近では、暗号資産の価格上昇や円安(円の価値が下がっていること)もあり、国内に住みつつ、海外でお金を増やすのが流行しそうな。
が、多様なプラットフォームが沢山あり、困惑しており💦
えぇ、DeFi難民…
そんな時に、便利なWEBサイトを見つけました。
その名も、DeFi Llama(ディーファイ ラマ)!!
簡単に、まとめておきます。
DeFi Llamaとは
- 公式サイト: https://defillama.com/
トップ画面は、こんな感じ↓
シンプルで、見やすい。
ざっと、
- 各DeFiサービスの独自トークンの値動き
- Total value locked (TVL; 預け入れた合計評価額)
などが記載されており。
しかも、各ブロックチェーンネットワーク毎に表示できる仕様なので、これ1つだけで網羅できるね。
2日目前にブログにした、Anchorは、4位なんだね!
さらに詳しく見ていくと、タブの中に「About」があり、
そこには、
- 最大のTVLアグリゲータ。
- 完全にオープンソースで、何百ものプロトコルの情熱的な個人と貢献者のチームによって維持されている。
- 正確なデータと透明性のある方法を用いて。
- 80以上の異なるブロックチェーンから、800以上のDeFiプロトコルを追跡している。
と書かれており。
また、
- CoinGeckoに謝辞していることから、情報を提供されている?
- Uniswapに基づいて、デザインされている
とあり、他の著名サービスとの親和性も高そうだ。
総じて、めちゃくちゃ便利!!
いちいち、各プラットフォームで状況確認って、大変で手間だしね。
今、気になった内容をメモしていこう。
Ethereumのシェア率が50%!!
引用…https://defillama.com/chains
↑圧倒的に、シェアを占めているのは、Ethereum(イーサリウム)。
まあ、そうか。その割合は、50%超えで、群を抜いている。
と思いつつも、そのシェア率は、年々、低下しており。(画面右上)
最近だと、
- Terra (LUNA)
- Avalanche (AVAX)
の勢いがあるね。
その次に、
- Solana (SOL)
- Fantom (FTM)
辺りかな。
まあ、この辺の主要な暗号資産を持っておけば、当面は、大丈夫でしょ。
(実際に年始から、Binance取引所で、自動貯金している。>>Binance取引所のAuto-Investとは、クリプト積立で備える
BTC/USDTの週足MA100を上回っている時は、強気に。)
一方で、下位のマイナーなチェーンを探して投資してみるのも、面白そうだね。w
この辺りは、難易度が高くなるので、オススメできないけど。
他にも、エアドロ給付金の情報ランキングも。
トークンレスなプロトコル(もしかしたらエアドロ給付金?)
現在、独自トークンを発行していない、サービス名がズラり↓
引用…https://defillama.com/airdrops
いやあー、
知らんサービスばかり。w
1つ1つ調べていくのも面白そうね。
ランキングのレート評価方法は、よく分からないので、参考までに。
もしかしたら、この銘柄の中から、100万円以上のエアドロ給付金が誕生するのかも?
前回のエアドロ給付金は、100万円を利確できずに、ズルズルと下がっていき…💦
→利確するタイミングも大事。
小資本の場合は、手と頭を使って、情報戦に参戦するのも良いのかも。
ただ、作業量が多いので、時給換算だと厳しくなるのかな。その辺は、ライフスタイルに合わせつつ。
まあ、本質は、DeFi Llamaを起点に、DeFi運用を極めていくこと。
自分に適したリスクリワードを求めつつ。
おわりに
以上「DeFi Llamaとは」でした。
先進的なTVLアグリゲータのサービスと理解しました。
中には、エアドロ給付金の可能性ランキング情報もあり、ここから成金が生まれるかもですね。w
また、ふと気になったのですが、彼らのマネタイズはどうしてんだろ? (広告などは無し。)
いづれ、独自トークン「Llama」を発行したりして? (冗)
彼らの動向にも注目しつつ、新しいDeFiとの出会いを楽しみに。
それでは、また。