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    Categories: 投資本

2-1 この国を出よ

こんにちは、

今回から「二年目会社員の投資ブログ」という題目でブログを綴っていきます。

 

 

「投資を行う目的は何ですか?」

 

 

私の場合は、

 

「経済的に自立し、人生をコントロールすること」

 

であり、噛み砕くと

 

「自分の人生を楽しく生きること」

 

でした。

 

人によって、何が楽しいのか異なるのですが、

 

自分にとっての楽しいことの一つは「わからないことをわかろうとする過程」です。

 

「これってどうなってんだろう、あれをしたらどうなるんだろう、なぜこうなるんだろう」

 

と考え、行動することが楽しいのです。

 

 

「お金があるところにお金が集まる」

 

投資の性質を利用し、本業に集中しながら、

 

僅かなお金と時間を投資することで、

 

20代半ば男性の生活を経済的に工面できないのでしょうか。

 

今年度は、自分が楽しく生きることに加え、読者にも利益を享受できたらなと思います。

 

そのため、継続的に投資ブログを書いていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

前置きが長くなりましたが、

 

今回は「この国を出よ」という本を参考にし、

 

日本病について考えていきます。

まず、「サラリーマン」と「ビジネスマン」の違いについて。

 

 

サラリーマンは上司から指示された仕事をこなし、

 

「自分の仕事はここまで」と境界線を決めながら、

 

その範囲の業務だけをする人のことを言います。

 

 

一方、ビジネスマンは自ら考え、行動します。

 

サラリーマンは、毎月給料が振り込まれるので、

 

生活は安定していると錯覚し、

 

受身で指示を待つ「サラリーマン根性」が国の隅々まで棲みついてしまったとあります。

 

この「指示待ち体質」と「安定志向」が蔓延してしまった日本のことを

 

「日本病」と言っています。

 

「なんだって?」と思いつつも、

 

「確かに周りの会社員を見るとそのような人が多い」

 

とも実感しています。

 

筆者らは、この日本病が結果として近年のイノベーションがなく、

 

今後の我々の生活を危惧しています。

 

 

日本病を知って、

 

「あなたに腫瘍が見つかりました。」

 

ほどのショックを受けました。

 

「では、どうすればいいのでしょうか」

 

 

 

 

その答えの一つに、

 

「アジアの驚異的な成長力を見逃してはいけません。

 

大前さんの言う「失われた20年」で日本が無為徒食で過ごす間に、

 

アジア各地に潜在成長力を持った市場が誕生しており、

 

21世紀のビジネスは「ホーム」も「アウェー」もない」とのこと。

 

 

これを参考にし、

 

今後、国際的に考え行動していく必要があることを学びました。

 

特にビジネス(投資チャンス)の視野を広げなければならいことを知りました。

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