ダイソン空気清浄機のフィルター互換品は如何に
とみます(@20tomimasu)です。
ダイソン空気清浄機のフィルターを適当に買ってしまい…
互換品が家に届きました。
HEPAフィルター(0.3μ以上の粒子を吸着)と、活性炭フィルター(多孔質で微粒子を吸着)の見た目が、全然違う。w
簡単にメモしておきます。
ダイソン空気清浄機のフィルター互換品が届く
↑純正品が左。互換品が右。
見た目が全然違う。w
適当に安いモノを選んでしまった後悔が…
互換品の特徴をメモしておこう。
- 中国製
- 繋ぎ目の仕上がりが粗い→通気の邪魔になるやろ。
- HEPAフィルターが分厚い→通気性が悪そう。
- 内側の活性炭の色が薄い(炭の濃度が薄い?)→多孔質の面積が小さく、粒子の吸着性低いかも…
といった感じ。
あちゃー、
これは、直ぐに性能の期限が切れそうだな。
結局、純正品の方が正解なのでは…
純正品の場合、
- 12時間×1年=4380時間
が公式の使用期限。
この時間が経過すると、
アプリ通知で教えてくれる。
純正品のHEPAフィルターは、
垂直に折り畳まれており、奥まで覗ける。
一方、互換品は、
水平に重ねており、汚れなどの詰まりが発生しそうな予感…
純正品の使用期限よりも、早くにフィルター機能がダメになるかもね。
結局、安かろう、悪かろうということか。w
互換品は、純正品よりも半値以下で買えるものの、
結局、使用期限が短いのであれば、純正品の購入が正しいかも。w
とりあえず、アプリ内のクリーン度の推移を確認しつつ、
しばらく、互換品を運用して、検証していければ。
おわりに
以上「ダイソン空気清浄機のフィルター互換品は如何に」でした。
せめて3ヵ月は、今のクリーン度を保てると良いが…
とりあえず、迷ったら、純正品を買っておくことをオススメする。
あと、今年のプライムデー先行セールが始まっているので、見逃すなー!
それでは、また。
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