とみます(@20tomimasu)です。
ダイソンの空気清浄機のフィルター交換を。
2年前に互換品を導入してみましたが、汚れの結果はいかに…
結論、互換品はゴミでした。
純正品を買うようにします。
互換品を2年間使用した結果 (稼働時間1年くらい)
ぐは。
羊の毛のような、汚れ方で。
フェルトのような破片が、ポロポロと落ちて来る。
数年前の記憶が曖昧なので、過去のブログで比較してみると…
>>ダイソン空気清浄機HP03のフィルター交換通知、まずは掃除してみる
あー、やっぱ、ホコリの付き方が、全然違うね。
互換品がモコモコした原因を考察していこう。
互換品が使えない理由
互換品は、
- 空気中の糸くず・ペット毛・布ほこりなどの、長い繊維状ゴミが絡まりやすかった。
ここから言えるのは、外層の不織布が粗めであるということ。
ウチには、ネコがいるので、特にその差異が出たね。
外層が粗いため、吸気面の抵抗が不均一となり、
- 特定部分に気流が集中→その部分だけ埃が厚く堆積し、
モコモコした見た目になったかと。
総じて、互換品の機能は低く。
価格は半値以下とお得に感じたが、フィルターが機能しないのであれば、ゴミを買っているようなもの。
今後、純正品を買うことにしよう。
おわりに
以上「ダイソン空気清浄機HP03のフィルター交換、互換品を2年間使用した結果」でした。
純正品を取付けて、フィルター交換完了。
互換品は、安かろう、悪かろうの最たる例ですね。
価値を正しく見極めていければ。
それでは、また。