とみます(@20tomimasu)です。
新NISAの運用方法の見直しを。
これまで、ニッセイの新興国と外国株を積み立ててきましたが…
NISA枠が多く、管理画面が複雑になっていたので、
1つに絞りました。
人気のオルカンとSP500を比較して…
結局、オルカン(オールカントリー)にしました。
口座が多くて保有商品詳細が見づらい
前回、楽天証券を継続することを決めた。
ところがどっこい。
新NISAが始まり、保有商品詳細が見づらくなってしまい↓
↑口座が全部で3種類に…
これまでの
- つみたてNISA (これは恒久的に表示されるらしい。あと20年内に売る。)
に加え、新規に、
- NISAつみたて投資枠
- NISA成長投資枠
が追加され。
んー、見づらい。w
当時は、新興国と米国株とで、分ける狙いで2種類のニッセイを選んでいたけど、その必要もないか。
というのも↓
オルカン vs SP500
↑オルカンとSP500を比べていく。
今のところ、この2つがインデックス投資の解と認識している。
(手数料の低さ、純資産総額の安定性、評判などを鑑みて。)
↑オルカンは、
- 外国株式 8割 (ほぼ米国株)
- 新興国 1割
- 日本株 1割
で構成される。
米国株への全振り(SP500)も良いと思ったけど、
そもそもニッセイで新興国3割も買ってたくらいなので、
- オルカン
で良いかなと。
新興国の割合が少し減るけど、
正直、これまでの新興国の伸びがイマイチだったので、米国の割合が増えるくらいがちょうど良いかな。
(結局、米国企業が新興国で売上を増やすんだよなぁと。)
ってことで、オルカンに決定。
いくら積むかは…
つみたて投資枠は年120万円
↑楽天証券のNISA状況を調べると。
つみたて投資枠は年120万円みたい。
この空き状況を見ると、埋めたくなるのが、人間の性で。w
とりあえず、月10万円を積み立てる設定をし。(3月1日から。)
当面、円安・株高が続くだろうと。
あと、成長投資枠も余っていたので、米国株の個別銘柄を買っておいたわ。
毎年のNISA枠に備え、
マネックス証券の米国株も、楽天証券に移していこうかー。
おわりに
以上「新NISAつみたて年120万円枠はオルカン月10万円で」でした。
投資はシンプルに。
インデックス投資は、インカムゲインを生まないものの、必要になった時に備えて貯めていければ。
税金が掛からないので、気楽に利確できる!!
それでは、また。