SNS発信でイベント集客するには
とみます(@20tomimasu)です。
イベントを成功させるために欠かせないのが事前の盛り上げ。
どんなに魅力的な内容でも、当日急に告知しては多くの人に届かない。
得にSNSは拡散力があるものの、同時に情報が流れるのも早いため、一度の投稿で記憶に残すのは難しいもの。
そこで効果的なのが「カウントダウン発信」かと。
カウントダウン発信
数字が減っていくカウントダウンは、人の心理に「待ち遠しさ」を生む。
「あと10日」と聞けば遠く感じても、「あと3日」となれば一気に身近に感じられるもの。
視覚的に分かりやすいカウントダウンは、フォロワーの記憶に残りやすく、当日を意識させる効果に期待できる。
また、毎日のように目にすることで「このイベントは本気で準備されている」という安心感や信頼感にも。
特にストーリーズやリールなど短命な投稿にカウントダウンを取り入れると、日々の接触回数を増やすことができ、参加意欲を自然に高められる施策だ。
その効果があってか、DMでイベント行くよー! という声が増えてきた。
ストーリー性を持たせる
単なる「あと◯日」投稿では単調になりがちなので、
そこに小さな物語を添えると一気に魅力が増す。
例えば
- あと7日:準備風景をチラ見せ
- あと5日:出店する新作の一部を公開
- あと1日:出発直前の意気込み
といった形で、毎日異なるエピソードを加えている。
これにより、フォロワーはイベントを一緒に作り上げているような感覚に期待している。
また、準備の裏側を見せることで、イベントそのものだけでなく「そこに関わる人や思い」への共感が狙いだね。
カウントダウンを
- 準備ストーリー
として展開することで、
単なる告知から
- ファンを巻き込む物語
へと進化させよう。
みんなで楽しめるように仕掛ける
カウントダウンは主催者だけが発信するのではなく、
参加者も巻き込める仕組みにするとより効果的かと。
反応が出やすいような発信を心掛けている。
- どの色がいい?
- 希望のサイズは?
- どっちの掲示物がいい?
といった感じに。
フォロー数よりも、
お客さんの熱意を高めれるように。
イベントが始まる前からSNS上でコミュニティが育つため、
参加者は
- 仲間がいる
ような気持ちで当日を迎えることができ。
告知を超えて
- みんなで一緒にカウントダウンを楽しむ
という雰囲気を作れば、当日の盛り上がりが格段に変わるものかと。
一方、周りを見ると、不思議なことに、これらを実践している人が全くいない。
となれば、イベント集客への貢献者として、運営側から重宝される存在になり得るかもね。
企画側から呼ばれるような信頼関係を構築していければ。
おわりに
以上「SNS発信でイベント集客するには」でした。
イベント集客は「告知したら終わり」ではなく、「当日までの盛り上げ」が大事。
カウントダウン発信はそのためのシンプルかつ強力な方法かと。
残り日数を伝えるだけでなく、準備の裏側や作品紹介を添えることで、
SNSが、ただの広告から「共に歩む物語」に。
ビジネス=集客といっても過言ではないので、自分が今何人集めることができるかをデータを収集していければ。
それでは、また。
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