とみます(@20tomimasu)です。
不動産投資の出口戦略レポートがよく読まれており。
なぜ、読まれているのかを分析していきます。
それでは、どうぞ。
不動産投資の出口戦略レポが読まれている
約2か月前のブログ記事。
最近の閲覧数が多く、人気記事の1つとなっており。
なんで、読まれてんだろ。
簡単な分析を。
不動産投資の出口戦略レポが読まれている理由
出口戦略とは、
- 買う前に、売る時の価格を予測する技術
のこと。
確かに、不動産を買う前に、出口が見えていれば、失敗する確率は、グッと下がる。
- その物件を買った瞬間に“勝ち“が決まっていて、
- 「安心できるもの」「将来の利益を予測しやすいもの」だけを選んで投資できる。
そんな術を身に着けれれば、最強よね。
特に、初心者に人気があるようで、
- 不動産投資は危険
- 元手が沢山必要
- 物件管理で忙しい
- 宅建が必要 (たくさんの勉強が必要)
といった思い込みから、
- 不動産投資で成功できそうだ
と認識が変わるとのことで。
老後2000万円問題を始め、年金制度などの崩壊に気づいている人たちが増えていて、
現役世代が、実際に行動を起こすような現象が起きているのかもね。
出口戦略レポートの読者層
彼のレポートを読んでいる層は↓
年齢 (多い順)
- ①45歳〜54歳
- ②55歳〜64歳/ 35〜44歳
- ③25歳〜34歳/ 65歳以上
- ④25歳以下は、極端に少ない。
とのこと。
んー、40~50代が多いね。
時は金なり。若い人達には時間資産を持っているが、それに気づいていないのかもね。
不動産投資への気づきは、早ければ早いほど金銭的に優位に進めることができるので、もっと20~30代に増えてほしい気も。
年収 (多い順)
- ①500万円〜1000万円
- ②300万円〜500万円/1000万円〜3000万円
- ③100万円〜300万円
- ④5000万円以上の層は、極端に少ない。
頭金として、物件価格の1~2割が必要。
狙う物件にもよるけど、2000万円前後のアパートを狙うなら、500万円くらい元手があると安心よね。
妥当な年収層とみた。
不動産投資経験
- 73%の人が未経験
とのこと。
初心者向けの内容とあって、経験者は読み飛ばす傾向がありそうなので、これも妥当な割合かな。
不動産を購入する前に、出口を考えれる機会は少ないため、貴重な教材となっているのだろう。
おわりに
以上「不動産投資の出口戦略レポが読まれている理由」でした。
不動産は、扱う金額も大きいこともあり、失敗は避けたいもの。
売る時の価格予測スキルを身に付けて、購入時の正しい判断を。
まだ読んでいない方は、ぜひ。
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それでは、また。