とみます(@20tomimasu)です。
幼稚園で流行っていたリンゴ病。
先週に家族が感染したものの、あまり気にしてなかったが…
上半身に発疹が発症したため、
昨日の高熱と言い、全てが繋がりました。トホホ。
リンゴ病とは
引用…伝染性紅斑| 国立健康危機管理研究機構 感染症情報提供サイト
リンゴ病とは、
ほっぺがリンゴのように赤く腫れることから。
別名、伝染性紅斑 (でんせんせい こうはん)と呼ばれる。
ヒトパルボウイルスB19の感染で、皮膚が弱い私にとっては、写真右のような、上半身に発疹が発症してしまい。
あーね、
3週間前くらいに、6歳の長女が感染し、
2歳の次女、36歳の嫁と感染し…
私のところにも来たのね。笑
潜伏期間が10~20日と長いので、気づきにくいが厄介で。
一度感染した大人は感染しない?
成人では関節痛を伴う関節炎や頭痛などの症状が出るが、ほとんどは合併症を起こすことなく自然に回復するとのこと。
>>両頬に赤い発しん(紅斑)が出ることから「リンゴ病」とも呼ばれる小児に多い感染症
あー、私の場合、
頭痛と高熱の後に、発疹。
嫁は、関節痛だったので、
人によって、症状は異なる模様。
また、
一度感染すると終生免疫を得られるため、子どものころにリンゴ病にかかったことがある大人は、通常は感染しないらしいが…
子どもの時に感染してなかったっけ?
まあ、今発症しているので、経験が無かったのだろう。
通常、
- リンゴの頬→上半身に発疹
とのことだが、
日焼けのような症状だったので、
娘達のは気づきにくかったのよね。
発疹で確定する感じやね。
リンゴ病の対策と予防
これらの発疹は1週間前後で消失するとのこと。
頬に発疹が出現する7~10日くらい前に、微熱や風邪のような症状が見られることが多く、この時期にウイルスとの戦いが活発となり、ウイルス排泄量が多くなる。
発疹が現れたときにはウイルス血症は終息しており、ウイルスの排泄はほとんどなく、感染力はほぼ消失しているそうで。
なので、発疹が発症した後は、特にすることは無く。
感染経路は、飛沫または接触感染であることが多いので、
風邪のような症状の時に、うがい手洗いとマスクを着用しておけば良いだろう。
5年に1回くらいのペースで流行るそうなので、
忘れた頃にやってくるのね。
まあ、一度感染したので、次回は大丈夫かな?
また流行した時に、このブログを読み返していければ。
おわりに
以上「高熱は幼稚園で流行していたリンゴ病が原因だった」でした。
見た目の発疹は気になりますが、特に痒いことも無く。
赤みが引くまで、安静にしていければ。
それでは、また。