クロマキー合成が使える動画編集ソフト「Filmora」でショート動画制作

 

とみます(@20tomimasu)です。

 

最近は、動画編集ソフトに、本格的なAI機能が追加されており。

今回、気になったのが、Filmora (フィモーラ)。

 

クロマキー合成が使えるんですよね。

他のwebブラウザのAIツールでは、なかなか出来なくて。

 

Filmoraの最新のAI機能を調べていきます。(PR)

 

Filmoraのクロマキー合成を使ったショート動画

引用…https://www.youtube.com/shorts/ruFlibMyuEE

 

どう?

なかなか良いよね。

 

特に、背景を透明化できる(クロマキー合成)が、嬉しい。

他の text-to-videoのAIブラウザでは、対応していないことが多く。

 

Filmoraについて、まとめておこう。

 

Filmora(フィモーラ)とは

filmora230531-1

 

公式サイト↓

 

Filmora(フィモーラ)とは、

  • Wondershare(ワンダーシェアー)社の動画編集ソフトのこと。

 

Adobe Premiere Proに並んで、世界150か国以上で使われている。

特に、動画編集の初心者に、人気だそうで。

 

  • 「wonderful」を「share」する。

社名の語源を基に、クリエイターのためのソフトだね。

 

無料でも使えるので、早速、ダウンロードしていこう。

 

Filmora(フィモーラ)の始め方

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引用…https://filmora.wondershare.jp/video-editor/

 

↑無料ダウンロードを選択する。

 

ちなみに、無料と有料の違いは、完成した作品に、

  • 透かしロゴの有無

の違いだけ。

 

まじか。

つまり、無料で、中の機能を確認できるのだ。

 

まずは、触ってみることを強くオススメする。

今回、実際に操作してみて、特に気にいったAI機能を3つ紹介しよう↓

 

Filmoraのここがスゴイ! 3つのAI機能

 

①クロマキー合成で背景を透明化!!

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動画を組み合わせるときに、背景を合成する技術。

このクロマキー合成を使える、動画編集ソフトが欲しかったのよね。

 

使い方としては↓

filmora230530-1

 

↑背景が緑色の動画ファイルをアップロード後、クロマキーのタブを選択する。

右側に操作画面が表示されるので、カラーを選択する隣のペンを選択して、緑色を選択すると、背景が透明化された。

 

簡単すぎて、度肝を抜かれたわ。

参考…基本編29 クロマキーの簡単なガイド

 

次に、自動のテロップ起こし↓

 

②自動の字幕起こしを編集画面でできる!!

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↑同じように、自動字幕起こしのタブを選択し、進めていくと。

 

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↑元動画の音声に対し、テキストが表示された。

日本語の精度は80%~で、想定よりも高かった。

 

たまに、誤字があるので、手動で修正しつつ、字幕のタイミングを確認していく。

下側にタイムラインもあるので、操作がしやすい…!!

編集画面から使用できるのが便利よね~。

 

参照…「自動字幕起こし機能」を使って、動画から自動的に字幕を生成しよう!

 

③テキスト読み上げ機能でAIに喋らせる!!

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↑同じように、テキストを入力後、テキスト読み上げのタブが表示された。

テキストから音声に自動変換できる。

 

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↑ボイスの種類は、女性2人と男性2人。

速度や声の高さも、指定できる。

 

そのまま進めていくと、音声ファイルが出来上がるので、それをタイムラインに挿入して完了だ。

いや~、これも、編集画面でサクッとできる、ホント便利で。

 

参照…3-2.テキスト読み上げ機能

 

最後に、動画編集で、地味に嬉しい機能の1つを↓

 

Filmoraは著作権フリーの動画や画像の素材が豊富

filmora230531-4

 

↑編集画面の左上「ストック」から、素材を検索することができる。

順に、

  • Filmstock (WonderShare自社)
  • Pexels
  • Giphy
  • Pixabay
  • Unslash

を選択でき、そこから、キーワード検索で素材にアクセスできる。

 

全て、著作権フリーとなっており、使い放題なのだ!!

ここで、素材をダウンロードして、そのままタイムラインにドロップできる…

 

いちいち、フリー素材を探す必要が無いので、まじ助かるわ…

参考…動画編集が楽しくなる著作権フリーの動画素材やソフトをご紹介 

 

おわりに

 

以上「クロマキー合成が使える動画編集ソフト「Filmora」でショート動画制作」でした。

 

買い切りタイプの永続ライセンスは、8,980円。

1つ持っておくと便利ですね。

 

Youtubeにビジネス企業が参入していることから、動画編集の需要はさらに高まっています。(企業向けの場合、1本3万円くらいが相場。)

会社員の副業としても注目を集めているので、時間が限られている会社員だからこそ、AIやツールを駆使して、効率化を追求していきましょう!

 

とりあえず、無料で使えるので、まずは、操作感をお試しあれ~。

>>filmora

 

それでは、また。

 

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