初めてのイベント出店、在庫数よりも魅せ方が大切か
とみます(@20tomimasu)です。
初めてのイベント出店、
良くも悪くも、業界をリードする出店者と比較されるわけで。
これまで在庫数を増やそうと取り組んできたが、これは少し違うかも。
考えが変わったので、頭の中を整理しておきます。
在庫数よりも陳列の工夫へのシフト
早いもので、
初めてのイベント出店まで、残り1ヵ月。
前回、在庫数の目安を100個としていた。
たくさん作って無造作に並べる…
ん? これは、少し違うと思い始め。
というのも、
SNSやYoutubeでイベント出店の様子を探していると、皆さんのレベルが高いこと。
- シンプルな陳列で、
- 商品間の空間を開け、
- モノを比較し、選択しやすい
ような工夫がなされており。
そうか。
ここは、ビジネスでいうと、プレゼンの場だと思えば良いのか。
ざっと、
- テーマを決める。
- 1つのスライド(作品)で言いたいことは1つにする。
- 視線の流れを意識する。
- ストーリーを持たせる。
と、相手に伝わりやすい工夫を。
作品の種類は増やしてきたので、そろそろ戦略を見直していこう。
陳列の工夫方法
まずは、陳列の経験など無いので、AIに聞きながら。
1. テーマを決める
- ブース全体に統一感を持たせるため、テーマカラーやコンセプトを決める。
- 例えば「和モダン」「ミニマル」「ナチュラル」など、ブランドの雰囲気に合った方向性を設定。
テーマカラーは、黒。
これは、ブランドカラーと合わせてだね。
今回の初めてのイベント出店の目的は2つかな。
- ①来場者の反応を観察する。
- ②出店者との交流を図る。
売上は、一旦、度外視にして、
来場者への仕掛けを複数持っておいて、その反応を観察しようかと。
オンライン販売と業販しか経験が無いので、対人販売を堪能できるように準備していこう。
2. 視線の流れを意識する
- お客様の目線がどこからどこへ流れるのかを考え、興味を引きやすい位置に目玉商品を配置。
- 目線の高さに重要な商品を置く。(例:テーブルの上にメイン、下部に補助アイテム)
ふむふむ。
屋外でのイベントなどで、風対策も準備しなければ。
3. 余白を活かす
- ぎっしり詰め込まず、商品と商品に適度な間隔を持たせることで、一つひとつが際立つようにする。
- 高低差をつけることで単調にならず、奥行きを演出。
やはり、これよな。
高低差も付けれるような什器を考えていこう。
4. ストーリーを持たせる
- 単に並べるのではなく、「どんなシーンで使うのか?」を想像させるディスプレイにする。
- 実際にディスプレイし、使用イメージを伝える。
ふむふむ。
5. 高さを活用する
- 平面的に並べるだけでなく、スタンドや棚を使って高低差を作ると視認性が向上。
- 目を引くポップアップ看板や、ハンギングディスプレイも有効。
視認性は大事よな。
デザインするようになって、本当に意識するようになった。
6. 実際に手に取れるようにする
- 触れられることでお客様の興味が高まり、購買意欲につながる。
- 「サンプル品」や「実際に使用できるコーナー」を用意するとよい。
うん。
サンプル品と在庫品を分けて準備していこうかと。
他人が触ったものを買うのに抵抗がある人もいるだろう。
7. 照明を工夫する
- LEDライトやスポットライトを使って、商品をより魅力的に見せる。
- 影を作らないようにすることで、見やすくなる。
これは、屋外なので、太陽光かな。
一応、テントは白色にして、光の反射を味方にするようにしている。
8. 価格や説明をわかりやすく
- 手書きのPOPや、シンプルなラベルをつけて、商品の魅力や特徴を明確に伝える。
これができていない!
持って行く作品をまず選ぶこと、そのPR文章を用意していこう。
3Dプリンタで造形するか、手書きか…試行錯誤しつつ。
おわりに
以上「初めてのイベント出店、在庫数よりも魅せ方が大切か」でした。
あやうく大失敗するところでしたね…
失敗するパターンは大体決まっているので、今の内に1つずつ潰していこう。
にしてもChatGPTは、助手の壁打ちとして最高です。
それでは、また。