flexclipを使ったフォトナ×ショート動画の作り方
とみます(@20tomimasu)です。
FlexClipで、fortniteのショート動画を作ってみました。
オリジナルのテンプレートを作るまでは、色々と手を動かしながら…
なかなか細かい修正ができて、felxclip良いかも!!
ちなみに、スマホからは動画編集できないので、PCからアクセスしてねん。
flexclipを使って完成させたフォトナのショート動画
引用…https://youtube.com/shorts/XiJiwXtT41c?feature=share
AIの音声が小さーい!!
音量の調整方法は、後述。
早速、このショート動画の作り方をメモしておこう。
ちなみに、flexclipに関しては、昨日の記事をご参考あれ。
>>FlexClipとは日本語音声読み上げ機能で動画編集できる! 始め方・使い方
ショート動画は、9:16の縦長で編集する
↑画面右上から、動画サイズを指定できる。
- 16:9 (一般的なサムネイルなど)
- 1:1 (インスタなど)
- 9:16 (ショート動画)
- 4:5
- 21:9
が備わっており。
Youtubeのショート動画向けに、9:16を選択する。
メディアに素材をアップロードする
↑使う動画素材は、メディアにどんどんアップロードしよう。
フォートナイトの場合、プレイ動画がメインになる。
次に準備する、動画以外の素材は、順に、
- 音声→FlexClipのAI読み上げ機能から (著作権フリー)
- 字幕のテキスト→自分の入力から
- BGM→FlexClipのライブラリから (著作権フリー)
- 要素(挿絵など)→FlexClipのライブラリから (著作権フリー)
作成した。
容量としては、
今回、40秒のショート動画を完成させたが、
- 400 MB
を使用していた。
目安として、
- 1ショート動画=~500MB
くらいを使用するので、プランを選ぶ時の参考にしてみてくれ。
動画に直接表示させるテキストの入力/ デザインが豊富
↑テキストを選択すると、
すでに用意されているデザインを選択できる。
今回、ロワーサーズをを選択してみると↓
↑オシャレのスタイルが、めっちゃあるやんけ!!
他のAI動画編集と比べて、種類が充実していて良いね。
字幕を入力しタイムラインで調整する
↑字幕を選択し、AI読み上げ機能に使用したテキストを入力していく。
AI自動文字起こしは、カタカナ語が多いと認識できなくて、正しく動作しなかった。(フォトナは専門用語が多い。)
下側にタイムラインと呼ばれる、各層毎に設定ができる。
音声の読み込みと併せて、字幕を入れてみた。
細かい修正ができるので、タイムラインがあった方が良いかもね。
BGMをライブラリから選択する
↑音声のところに、BGMに相当する音楽ライブラリを見つけることができた。
検索もできるので、便利。
また、効果音も選択できるので、ゲーム系の動画編集には、嬉しいね!!
その辺は、また探求するとして。
要素ライブラリから挿絵を選択する
↑要素を選択すると、スタンプなどが表示される。
これも検索ができるので、試しに、cryと入力すると↓
↑動きのあるキャラクターなどもライブラリに入っていた。
動画の一部などに導入できるので、良いね。
音量を調整する方法
↑最後に、音量の調整方法が分からず…
公式Helpも確認し、ようやく発見!!
- タイムラインの音声を選択すると、タイムラインの左上にボリュームマークが表示される
- それを選択して、音の大きさの調整やミュートを選択できる
次からは、音声も調整していこう!!
おわりに
以上「flexclipを使ったフォトナ×ショート動画の作り方」でした。
他のソフトやブラウザの動画編集と比べて、
程よく調整できるのが嬉しいですね。
凝り過ぎず、省略し過ぎず。
自分に合った、ツールを選定していければ。
それでは、また。