とみます(@20tomimasu)です。

堀内昭利さん監修の「為替手帳」FOREX NOTE 2019 を購入しました。

2019年は、お金のご縁が良くなりますように。

「黄色」を選択しました。

初めて買いましたが、役に立つデータが満載!!

サクッと、書評・レビューをまとめておきます。

為替手帳を監修している「堀内昭利さん」とは

私は、FXトレードを初めて1年目。(正確にいうと、8ヵ月。)

まだまだ、この業界での知識が少ないのは、悪しからず。

「為替手帳」をきっかけに、堀内昭利さんを知った。

どうやら彼は、東京外為市場の取引の8割に絡むと言われた「伝説のディーラー」らしい。

え、すご。

早速、調べてみると、彼が為替の世界に入ったのは、25歳の時。

簡単に、経歴を↓

• 1949年、生まれ
• 1972年、米国ミズーリ州オザークス大学経営管理学科卒業
• 1975年、スイス銀行入行 為替ディーラー (25歳)
• 1979年、スイス銀行東京支店資金課長
• 1983年、ドイツBHF銀行東京支店資金課長 (34歳)
• 1991年、ドイツBHF銀行東京支店支店長
• 1997年、退職 (52歳)
• 2019年、70歳!? ＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／

経歴もスゴイが、年齢もスゴイ。

にもかかわらず、ツイートしている↓

AIAビジネスコンサルティングという会社を創立している。参考までに。

＞＞為替歴４２年。為替の世界の伝道師でありたいと願う。

んで、早速、購入。

為替手帳の外観・厚み

Amazonでサクッと。

3日後に、届く↓

おぉ、包装まで、バッチリ↓

封を開けると、こんな感じ↓

厚さは、1cm↓

厚すぎないところが、地味に気に入っている。

色は、2種類。黄色と黒。

いつも、地味な色が多いので、今回は、思い切って、黄色を購入(*´▽｀*)。

為替手帳の見どころ、メリット

①歴史をパッと見れる

↑たとえば、為替と株価(日経、ダウ)のチャートが一瞬で分かる。

地味に嬉しいのが、

• 為替、1975年～
• 株価、1980年～
• 金、1980～
• 原油、1985～

と、バブル前からの推移を確認できること。

あと、金、原油は、地味に嬉しい。

昔のチャートって、意外に出てこない。

大局と歴史を掴むのに、最適。

②開場と休場が一目でわかる

↑手帳はこんな感じ。

むしろ、書き込むスペースねぇ。w

普段、滅多に、使わないから、逆に、これくらいの方が助かる。

埋まっている感するし。w

具体的には、

• 薄い青色は、米国市場の休場を、
• 小さい文字で、各国の祝日を、
• メイン部分に、主要なイベントが

示されている。

えぇ、大事なポイントが一目でわかる。

今まで、ネットで拾ってきたけど、画面を使うし、嫌だったんだよね。

③主要データが満載

各国基礎データとして、

• GDP
• 1人あたりのGDP
• 経済成長率
• 物価上昇率
• 失業率
• 経常収支
• 貿易収支
• …

などのデータがズラリ。

しかも、国は、

• 米国
• 日本
• ユーロ圏
• 英国
• スイス
• オーストラリア
• ニュージーランド
• カナダ

といったメインどころだけでなく、

• 南アフリカ
• ノルウェー
• スウェーデン
• 中国ブラジル
• インド
• 韓国

まで記載。

世界を見下ろすことができるぜよ。

他にも、

• 主要国の政策金利の推移
• 各国経済指標
• 日・米・独の10年債利回りの推移
• 主要通貨ペアの週足から月足
• …

などが記載されている。

• 今、どこの国が強いのか
• どのように、お金は流れていくのか

大局を掴むヒントになるかもね。

Amazonや楽天でサクッと購入を

Amazon↓

楽天↓

というのも、

ベテランのお金の話に、ついていけない時があるんさな。

話の本質を掴むためにも。

背景知識をちゃんと抑える!!

という意気込みも込めて。

身近なところから。

おわりに

以上「【為替手帳】堀内昭利さん監修「FOREX NOTE 2019」を購入」でした。

歴史を振り返ると、ドル円「300円」(超円安)という時代もあったんですね…。

となると、お金の価値って、これからも変わっていくんでしょうね。

ちなみに、クリプト通貨は載っていませんでした。

うーん、残念。

将来、BTCやETHに置き換わったりして。w

気長に変化を楽しんでいきます。

読者にも、幸あれ～

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