とみます(@20tomimasu)です。
賃貸契約の最終段階で、
入居者から「フリーレントにできませんか?」と相談されたそうで。
トラブル多そうな予感…
フリーレント交渉を受けたときの、大家としての対応は。
フリーレントとは何か
フリーレントとは、
契約開始後の一定期間の家賃を無料にする条件のこと。
例えば「1ヶ月フリーレント」であれば、
最初の1ヶ月は家賃が発生しない。
入居者にとっては、
初期費用を抑えられるというメリットがあるのよね。
一方、大家側としても、フリーレントを釣りに募集が決まりやすく、
空室期間を短縮するというメリットも。
ただ、今回のケースは…
大家が判断する3つのポイント
フリーレント交渉が来たときの判断ポイント。
① 空室期間と比較する
もし断って1ヶ月空室になるなら、 「1ヶ月フリーレント」は実質同じ。
むしろ、
- 早く入居が決まる
- 次の募集コストがかからない
という意味では、合理的な場合も。
② 入居開始日との関係
今回のケースは、
- 月の途中契約 → 日割り分をフリーレントにしてほしい
という相談。
例えば
- 3月15日契約開始 → 3月分をフリーレント
これは実質、半月値引きなのよね。
閑散期ならまだしも、繁忙期なので、無理に対応しなくてもいいかな。
③ 入居者の属性
長く住んでもらえそうな入居者なら、
多少のフリーレントは回収できるが…
短期退去の可能性や交渉が強すぎるケースは、慎重に判断する必要が。
今回のケースは、ペット可(特別対応)→敷金に対して、ウダウダ言われたので、きっぱり、フリーレント不可と回答しようかと。
にしてもトラブル増えそうな予感…
フリーレントを断るときの伝え方
断る場合は、シンプルで丁寧な表現で。
- 今回の契約条件ではフリーレントの対応は難しい
- 礼金0にしているので、これ以上は…
などなど。
まあ、管理会社が対応してくれるので、
そこまで気を遣わなくても良いだろう。
ポイントは、
その時の感情に任せないこと、条件として説明すること。
これで、一旦のトラブルを避けることができるかと。
そして後々、トラブルが出てきたら、その都度、対応していこう。
おわりに
以上「フリーレント交渉されたら?大家が考えるべき対応」でした。
これまでの5年の大家経験で、
自分から提案することはあっても、入居者から言われたのは初めてで。
一度、許容してしまうと、トラブルが増えそうなので、ここはきっぱりと。
それでは、また。