行列のできる販売者との違いとは
とみます(@20tomimasu)です。
個人メーカーの一環として、
小売店やイベント出店者に作品を卸しています。
今回、初めて行列ができた! と喜んでくれた販売者と、
反響があまりなかった販売者、その違いは何なのかを深堀りしていきます。
個人の3Dプリント拡大に向けて
これまで、自分で制作した3Dプリント作品を、制作・販売し、
その活動を発信することで、ご縁が繋がり、個人から法人まで、作品を卸販売する関係を構築してきた。
そして、
SNS企画がプチバズり、その卸先数が増大。
今回、
同じ日に開催される同イベントで、作品を販売する出店者が2店舗となり。
少しずつ、自分の作品が、業界に浸透していく様子は、何よりも楽しく。
んでだ。
今回、行列ができた! という販売者と、
反響はあまりなかった! という販売者と、結果が大きく分かれることになった。
この違いは何なのだろうか。
SNSでのコミュニケーションの違い
どちらも、同じくらいのフォロワー数。
にもかかわらず、どうして、この差が生まれたのか。
Instagramには、共同投稿者としての機能があり、
それぞれのアカウントの運用方法の違いを分析できる。
明らかに、
前者は、密にコミュニケーションを取っていた。
そんな些細なコメントにも反応する?
と思うくらいの内容でも、全力で対応している。
むしろ、ストーリーが何十件も溜まり、
見るのもウンザリだ…
と感じる程。
一方、後者は、コメントに対して、全く拾わなかった。笑
そして、イベント当日。
その対応の差が、イベントで行列ができるか、できないかの、雲泥の差になったのかと。
私は行っていないが、買いに行ってくれたファンから、
- 悩んでいる間にみるみる売れていった
と、報告があったので、
おそらく、前者の販売者の言う通り、行列ができるほど、集客できていたのだろう。
誰から買うか
3Dプリンターと生成AIの普及もあって、
誰でも、簡単に、制作できる時代。
モノは作れる。
商売として成功するには、
- 誰から買うか
が、問われる時代なのかと。
売り手でもあり、メーカーでもある私にとっても、
- お客さんとのコミュニケーションの取り方
- 作品の伝え方
を今一度、見直さなければならないと感じた次第で。
さらに、もっというと、
- 販売者向けのマニュアル
- 商品説明書
などを用意できると、尚更、良かったかなと。
まずは、販売者が困惑しないように、
資料を整備していければ。
おわりに
以上「行列のできる販売者との違いとは」でした。
作品を販売してもらう。
このノウハウも奥が深そうですね。
ビジネス拡大に向けて地道に活動していければ。
それでは、また。
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など。
主にブログ執筆前の情報収集、実践、分析、フィードバックを繰り返し、練度を高めています。
お気軽にどうぞ。
これは興味深いですね!
同じ商品を売っているのに、コメントに返事をするかしないかで、売上が変わると。
単に人柄で選ばれていることも考えられますが、SNS活用のテクニックの差なのかも知れませんね。
コメントありがとうございます!
人柄の延長線がSNSだと思うので、人柄をどう魅せるかを大切にしていこうと思った次第です^^