とみます(@20tomimasu)です。
8月ですね、千葉は晴天です。
恒例の、月次チェックを。
まずは、FXトレードの振り返り。
7月は…、プラスに!!
数年レベルのトレンド転換に対し…
簡単にまとめておきます。
FXトレード検証方法
口座開設ボーナス
- +3万円 (無料)
に加え、
(今だと、
が良さげ。
当時、元手資金として、
- 10万円
を入金。
その時に、証拠金ボーナスチケットを利用することで、
- 証拠金+200%。
合計、
- 33万円の証拠金
で、FXトレードを実践している。
手だしを10万円とすることで、リスクを可能な限り低くし、とにかく、実践を。
さて、先月の結果は、いかに。
20年7月のFXトレード履歴
まとめると、
- トレード回数 14回 (先月比 -12)
- 勝率 42.8％
- 損益 +2,594円
33万円の証拠金に対し、
- 月利 +0.8％
おぉー、
半年ぶりにプラスに。w
トレード回数を絞り、エントリー回数を減らした。
また、これまでの、大きなトレンドの転換に、乗れたり乗れなかったり。
簡単なトレードログを↓
7/6 ユーロ/円 ショート
↑4時間足。
上昇トレンド中の逆張り。w
(あまり、オススメできない。)
当時、レジスタンスラインが意識されているので、強気にショート。
その先には、上昇トレンドラインと、高値の切り下げラインの反対勢力がいたので、利確ポイントをその少し前におき。
結果、下落した後、案の定、反発し。
まあ、これはこれで良しで。
強いて言えば、次のレジスタンスラインのタッチ時に、もう1回エントリーできれば、良かったのかな。
まあ、会社員なので、タイミング逃しは、致し方なく。
7/17 ユーロドルのロング
↑4時間足。
オレンジ線は、大きな下降トレンド。
それを否定するように、上にブレイク。
その後の、リターンムーブを待って、エントリーした。
エントリーまでは、最高だったのだが、
途中で、逆指値(ストップロス)の再設定を狭くしすぎ…大上昇を逃してしまった。w
利を伸ばすのが、どれだけ難しいかを、身をもって体験。
エントリー判断は良いので、こういったトレンド転換を狙えば、リスク小リワード大が狙えるのね。
今後の教訓に。
7/27 ドル円のショート
↑4時間足。
緩やかな上昇トレンドラインを抜けた後の、リターンムーブでショートエントリー。
案の定、闇が深く、下落幅が大きく。
途中での利確だったが、
まあ、意識されているので、深追いは禁物だろう。
現在、レジスタンスラインまで、上昇してきているので、再ショートを狙っていければ。
FXレードの損益推移
↑ここ6か月は、6連続のマイナス収益。
図中、
- 青棒…各月の損益
- オレンジ線…通算
を示している。
ようやく、プラスに。
マイナスを阻止するのに、半年がかかり。w
明らかに、半年前とは、違う手応えがあるものの、油断せずに、この調子を維持していければ。
おわりに
以上「【20年07月】FXトレードの月次報告「+2,594円|月利+0.8%」」でした。
相場の方向性や、エントリー判断は、
- 維新流トレード術 (初心者向け、550円)
- 先物市場のテクニカル分析 (中級者向け、5000円くらい)
を参考に。
先月末から、為替が動き出した。
取れるところで取っていく、そんなスタンスで臨んでいければ。
読者にも、幸あれ～
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