とみます(@20tomimasu)です。
前回、Eightifyという、Youtube動画を要約できるサービスを見つけましたが、
5回目以降のサービス利用は、有料だったので…
そこで今回、無料のGlasp(グラスプ)という文字起こし・翻訳サービスに辿り着きました。
同様に、Google Chromeの拡張機能で、さらに、ワンクリックで、Chat-GPTに内容を飛ばせます。
Glaspとは、YouTubeを要約できるクロム拡張機能
引用…https://glasp.co/youtube-summary
Glasp(グラスプ)とは、
- 無料のChrome拡張機能で、ChatGPTを使って、YouTube動画を要約できるサービス
のこと。
すでに、1万人以上に使われており、
ライター、研究者、学生などの人々に、
効率的な読書と知識管理を可能にするそうで。
創立者は、Kazukiさんとkeiさん。日本人ってのも共感持てるよね。
早速、Glaspを導入してみよう。
Glaspの始め方・使い方
- Glaspの拡張機能より、Chromeに追加する
- Youtubeを開き、Transcript & Summaryを選択する
- Chat-GPTを選択して、英訳を翻訳する。
以下、図を用いて↓
引用…https://chrome.google.com/webstore
↑Chromeに追加する。
↑画面右上、拡張機能の追加にて、アイコンを追加しておいた。
↑Youtube動画にて、右上Transcript & Summaryを選択する。
ちなみに、今回の動画は、
TEDの最新のプレゼンテーション動画だ。
- ビデオゲームで学習方法をレベルアップする方法
という内容で、とても面白い。
↑画面右上に、Chat-GPTのアイコンがあるので、それを選択すると。
↑Chat-GPTサイトへとタブが追加される。
ただ、エラーが表示されてしまい、おそらく、文字数が多いため。
無料の場合、限界が見えてきたが、まあ、ここは手動にて、翻訳してもらう。
↑じゃん。
おぉー、要約が出てきた。
Kris Alexanderは、TEDトークで、ビデオゲームが学習を促進する方法を説明しています。
彼は、ビデオゲームをプレイすることで、講義に注意を向けることができた自分の経験を共有し、ビデオゲームが異なる学習スタイルに対応し、オンライン教育を強化し、明確な目標を提供できることを説明しています。
また、ビデオゲームを使って、歴史、セクシズム、人種差別、企業文化、トークン主義などの複雑な概念を教えることができると話しています。
彼は、効果的な指導は理論と実践を統合する必要があり、ビデオゲームを使って学生を没入させ、注意を集中させ、モチベーションを高めることができると強調しています。
最後に、Twitchなどのプラットフォームを通じたオンライン教育の成功を取り上げ、視聴者が他人がビデオゲームをプレイするのを見て他のスキルを学ぶことができるようになっていることを強調しています。
うん、すごいんだけど…
やはり、人が行うプレゼンテーションの方が、話が入ってくるね。
言葉の間合いだったり、観客との臨場感だったり、プレゼンテーションの良さを再認識した。
テキスト要約は、良くも悪くも、ドライな感じがするね。
まあ、情報収集の効率さに優位性があるので、状況に応じて、使い分けていこう。
おわりに
以上「GlaspとはChatGPTを使ったYoutube要約機能、始め方から使い方まで」でした。
Glaspの拡張機能を使うことで、海外動画を要約し、情報収集することができますね。
無料が嬉しい限りです。
インプットをAIツールで補強しつつ、
1日1%自分アップデートを続けていこう。
それでは、また。
Glaspの紹介記事、ありがとうございます!