grokの動画生成がすごい、商用OKの最強ツール

 

とみます(@20tomimasu)です。

 

grokの動画生成が良いですね。

早いし、無料だし、クオリティーが高い!!

 

ものの数年で、動画生成がここまでくるとは。

ガンガン利用していきましょう。

 

画像をアップロードするだけ

 

Grokとは、xAIが開発している生成AIのこと。

ざっくり、ChatGPT+DALL·E+Sora のような「オールインワン生成AI」として、1つのチャット画面で全部できるのが最大の特徴。

 

早速、動画生成を試してみると↓

230112-2

↑チャットに画像をアップロードする。

この作品は、2023年1月の月間MVP賞の作品だね、懐かしい。

 

grok251113-1

↑Imaginを選択すると、自動的に「Make video」が開始され。

10秒ほど待っていると、画像が勝手に動き出す。

 

さらに、動画を生成したい場合は、Make videoにて追加生成できる。

これは、すごい。

 

grokの動画生成AIがすごい

↑1回目。

 

↑2回目。

 

ほほぅ。

プロンプトを入力せずに、ここまでクオリティー高いの?!

 

↑3回目。今度は、プロンプトを指示。

 

おぉ! 驚きを隠せない。

これまでの無償サービスで、一番クオリティーが高いんじゃないかな。

 

grokの商用利用と使用回数について

 

そのまま、gorkにチャットしてみる。

 

商用利用について

  • Grok Imagineで生成された動画(や画像)は、基本的に商用利用が可能。
  • xAIのポリシーでは、ユーザーが生成したコンテンツの所有権はユーザー自身に帰属し、広告、商品販売、マーケティングなどの商用目的で自由に使用できる。
  • ただし、以下の点に注意すること↓
  • 著作権や倫理的制限: 生成コンテンツが他者の知的財産を侵害しないよう、プロンプトを慎重に設計してください。NSFW(Spicyモード)で生成したものは、商用シーンによっては規制がかかる可能性があります。
  • 明示的な禁止事項: 違法な内容(例: ヘイトスピーチや誤情報促進)を使った商用利用は禁止。xAIの利用規約で、生成物の再配布や改変もOKですが、xAIのブランドを悪用しないようガイドラインを守りましょう。
  • これは無料ユーザーから有料ユーザーまで共通で、OpenAIのDALL·Eなどと似た柔軟なポリシーです。商用で大規模に使う場合、有料プランをおすすめします(後述)。

 

ふむふむ。

なかなか使い勝手が良さそうだ。

 

しかも…

 

1日の生成回数(動画生成の制限)について

 

動画生成はリソースを多く使うため、

プランごとに1日(24時間)あたりの上限が設定されている。

 

リセットは24時間ごとだが、

失敗生成(モデレーションでフラグされた場合)もカウントされることがある。

 

地域制限(例: 米国以外では無料アクセスが限定的)も一部ある。

以下に主なプランごとの目安を表でまとめる。(2025年11月時点のユーザー報告に基づく)。

 

プラン 動画生成上限(1日あたり) 詳細・備考
無料(Grok Free) 20本 米国ユーザー限定で利用可能。画像生成も20枚程度。非米国ではアクセス制限あり。
X Premium / Grok Basic 50-100本 基本的な有料プラン。画像も同程度の上限。
X Premium+ / SuperGrok 100本 高いクォータで安定。Spicyモードもフル活用可能。
SuperGrok Heavy 500本 最上位プランで無制限に近い。商用大規模利用向き。

 

へー、

無料で20本も使えるんだね。

 

ただ、米国限定と書いてあるので、日本の場合はどうなんだろ。

試しながら検証していければ。

 

まあ、個人のスモビジレベルには十分かな。

触って覚えよう。

 

おわりに

 

以上「grokの生成動画がすごい、商用OKの最強ツール」でした。

 

ショート動画のコンテンツとして、十分に使えるレベルで。

各SNSのアルゴリズムを理解して、集客に生かしていければ。

 

それでは、また。

 

grokの動画生成がすごい、商用OKの最強ツール” に対して1件のコメントがあります。

  1. あおぞら より:

    とみますさん、ご無沙汰しております!

    生成AIの進歩は凄まじいですね。動画を今回拝見してクオリティの高さに驚きました。
    最近は本当の映像なのか、AIで作成された映像なのか区別がつかなくなってきましたよね。フェイクニュースがどんどん出てきて、何か本当なのかわからなくなるような事態を個人的には懸念しています。皆さんはどう感じていらっしゃるのでしょうか。

    引き続き、新しい知識や情報の発信を楽しみにしています!

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