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    Categories: 3D

H2Dの日本価格は約40万円、初期購入は見送りかな…

 

とみます(@20tomimasu)です。

 

待望のBambuの新機種、H2D。

国外では2399USDだったので、日本価格に少し期待したのですが…

 

まさかの約40万円?!

減価償却の固定資産レベルになるとは…

 

Bambu Lab H2Dの399,800円

>>Bambu Lab – Japan store

 

↑H2Dが公式サイトに表示されており。

なんと…

>>Bambu Lab – Japan store

 

  • 399,800円

とのこと。

 

おほー、けっこういったね。

米ドルで2399USDなので、

  • USD/JPY=166円

相当か…

 

まあ、本体は重いし、送料もあるので…

とはいえ、ちょっと高いね。

 

あわよくば、30万円以下で買えればなぁと思っていたので。

というのも↓

 

雑所得の場合、30万円の壁は関係なかった

 

30万円を超えると、

減価償却する必要があり。

 

3Dプリンターの場合、減価償却期間は5年なので、

ざっと、H2D=40万円 →年8万円の減価償却扱いとなり。

 

一方、

30万円未満の場合、少額減価償却資産の特例を適用可能とのことで。

>>少額減価償却資産の特例とは?青色申告の節税制度を活用しよう

 

ただし、青色申告していることに限るとのこと。

副業の内は、雑所得扱いにしているので、どちらにしても10万円以上は減価償却扱いになるのか。

 

ChatGPTの回答が優秀だった↓

 

おそらく、マネフォの確定申告で、固定資産の登録ができるはずなので、

来年に今年分を処理していこう。

 

結局、雑所得(副業レベル)の内は、30万円の壁は気にしなくて良いのね。

じゃあ、H2Dを買うかどうか。

 

3台のP1S vs H2D

 

40万円か。

となると、P1S(セール時12.6万円)を3台買えるのよね。

 

数が多い方が、時間当たりの生産性が高く。

まだ、電源に余力はあるし。(350Wx3=1050W。→エアコンの単独コンセント1つ分くらい; ~1500W)

 

が、H2Dの魅力は、

  • 造形体積: 350*320*325 mm³

なんよね。

 

大きいモノを作りたいときは、(かつABSやASAなどの筐体が必要なとき)

H2Dに代わりになる装置は無く。

 

んー、まいった。笑

まあ、大きいサイズの依頼があった時に、買えば良いか。

 

その頃には、セールで安くなるかもだし?

狙いは、11月のブラックフライデーくらいかな。(逆にインフレで高くなったりして泣)

 

今は、P1Sを酷使していければ。

 

おわりに

 

以上「H2Dの日本価格は約40万円、初期購入は見送りかな…」でした。

 

あ、そもそも、

レーザー版は、メンテや掃除が面倒そうなので、検討項目に入っていませんでした。

 

H2DのAMS付きのセールが先か、大型受注が先か、欲望に敗けるか…

それでは、また。

 

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とみます: 32歳の研究者(サラリーマン)の傍ら、DIYが得意な嫁と協力しながら大家業も。フォートナイト大好き! 今日を楽しもう~♪ ブログは毎日配信、もう3年以上。 1日1%アップデートを実践中!