とみます(@20tomimasu)です。
「税理士YouTuberが本音で教える 日本一わかりやすい ひとり社長の節税」
という本を読みました。
というのも、
去年は、短期譲渡税で、区分マンション売却の利益が、ガッツリ持ってかれ。w
そろそろ防御力も高めていきたい…
税理士YouTuber 田淵 宏明さん
>>『売上が1千万円超えたら法人成りすべき』のウソ!?【法人成りシミュレーション事例について解説!】
↑このハキハキした方が、
- 田淵 宏明(たぶち ひろあき)さん。
税理士YouTuberとして、活躍されているそうで。
その中で、気になった内容が。
- 売上1000万円を超えたら、法人化すべきはウソ
らしく。w
まじか、
これまで、フンワリと、1000万円が目安として考えていたが…
どうも、
- 所得300万円から、法人化を検討すべき
だそうで。
ん?
ちょうど、いいタイミング?
というのも、
- 1号アパートの売上 243万円 (8月より満室になり。満室で300万円。)
- 日経225オプション取引の売上 30万円 (コロナショックの利確。が、去年にマイナス申告しているので、通算されるはず。)
- ブログ 数十万円 (Google コアアップデートを受け、去年と比べて、100万円ほど減る。)
が、今年の目安で。
経費は引くとしても、
来年には、
- 1号アパートが本稼働する
- 2号アパートを取得する予定。
所得300万円は、あながち、遠い存在では無いのね。
ってことで↓
法人化した方がいいのか
引用…日本一わかりやすい ひとり社長の節税 〜税理士YouTuberが“本音”で教える〜
結論から言うと、
- どんな節税策を使うかによって、解が異なる
ということ。
ケースバイケースで、
個人のライフスタイル? 事業スタイルによって、違う。
法人化のメリットは、ざっくり、3つ↓
- 信用強化
- 消費税の節税 (1000万円を超えると。)
- 所得税・住民税の節税。
うむ、なんとなく分かるぞ。
が、不動産事業の場合は、どうなるんだ? w
(融資が引きやすくなるのか?)
あと、嫁が専業主婦の場合。
役員報酬? ただ、その場合、初回保険料の負担が増えるし…
そこで、
- 非常勤役員報酬。
という手段もあるらしく。
これは知らなかった。
そんな手があったとは。w
今後、、法人化した場合のシミュレーションを自分で作る必要がありそうね。
あるいは、税理士パートナーを…
少しずつ、盤石な体制を整えていければ。
おわりに
以上「税金弱者にならないために」でした。
巷でいう、資産管理法人?
あながち、遠くない存在なのかもね。
一歩一歩、前進していければ。
読者にも、幸あれ~
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