脱サラ後は課題を自分で決める
とみます(@20tomimasu)です。
退職日まで有休消化中です。
1ヵ月半ほど経過したので、今感じていることを書き殴ります。
会社員の時の課題設定との違いと、創作活動でお金を貰う意義について。
会社員は課題が降ってくる
仕事には2種類のタイプがある。
- 問題解決
- 創作
10年間の会社員生活では、
どちらかというと前者の問題解決が多かった。
ただ、研究開発という職種であったので、
- 会社の利益になるような (問題解決)
- 自分で課題ややり方を設定し (創作)
- 計画して遂行していく (問題解決)
といった感じに、完全に問題解決だけではなく、「何を解決するか」という創作する過程も多少あった。
会社員は、良くも悪くも、
問題解決の前提条件といえば良いのかな、ほぼほぼ「何を解決するか」の大枠な課題は決められており。
人によっては、
課題を決めることが苦になることもあるので、
目の前に課題が降りて来る方が良いということもあるかもしれない。
が、私は苦にならない方だった。
むしろ、上司の課題設定に納得しておらず、
表面上、提示された課題をこなしつつも、自分が思う会社に対する課題を設定して進めてきた。
これがマッチすれば良いんだけど、まあ、そう甘くないよね。(笑
ミスマッチとなれば、両者にとって利は無いので、その会社にいる理由はなく。(経済的自立していることもあり。)
脱サラ後は課題を自分で決める
一方で、脱サラした後は、全てを自分で決めていかなければならない。
経済的に自立した後は、課題なく、好きなモノをとことん楽しむのも良いかもしれないが、
- 趣味→マネタイズ→趣味への投資拡大→マネタイズ…
という循環を作るのが好きなので、結局、趣味をマネタイズ化するという課題を設定しており。
多分、この課題を設定していないと、
ボケが速く来そうな気がする。(笑
ルールがあるゲームが楽しいように、
自分でルールを設けて楽しんでいこう。
創作活動でお金を貰うということ
趣味で創作したモノであっても、人様にお金を支払って頂くということは、本当の意味で認められた気がして嬉しいのよね。
やっはり、人は承認欲求の塊なのだと思う。
- お金を稼ぐ(他人からのありがとう)=他者からの承認欲求を満たすこと
が、自己の承認欲求を満たすのかと。
今のところ、他者承認欲求と自己承認欲求が重なっているので、
そのまま突き進んでいければ良いかな。
自己満足しつつも、
他者をも満足させる。
そんな創作活動を目指していければ。
おわりに
以上「脱サラ後は課題を自分で決める」でした。
創作の中にも、業者からの受注と作品を市場に出して売るの2パターンがあります。
どちらもまだまだ利益は薄いので、設備投資をガンガンできるくらいまで成長させたいものです。
今は作品数がまだまだ少ないので、出品数を年内100個に増やすことを目標に。
それでは、また。