3Dプロダクトの写真の撮り方、家でもできる

 

とみます(@20tomimasu)です。

 

メルカリやEC、MakerWorld。

オンラインでの販売数やダウンロード数を増やすためには…

 

写真による伝え方がとても大事で。

家でできる上品な写真の撮り方を探求していきます。

 

GPT-5に聞いてみる

 

先日リリースされたGPT-5が

PCでも使えるようになっていたので、早速、試してみようか。

 

3d250810-1

  1. 窓の横に机を置く
  2. 上に白い布を敷く(またはA2模造紙)
  3. 商品を置く
  4. 反対側に白い板(レフ板)を立てて影を柔らかくする
  5. スマホは軽くズームして歪みを防ぐ
  6. 撮影後は明るさ+シャドウを調整

 

へー、図解も出せるんだ。

ただ、スマートフォンの位置が少しおかしいか、このままだと逆光になってしまう。

あと、商品や自然といった漢字が間違っている。まあ許容範囲かな。

 

自然光の方が上質に撮れるらしい。

ふと、AIで加工した場合と気になったので↓

 

AI背景差し替えはNG

項目 実物撮影(上品な背景セット) AI背景差し替え
メリット ・光や質感が自然でリアル
・加工感がなく信頼性が高い
・影や反射が自然で高級感を出しやすい
・場所や天候を問わず撮影可能
・季節やテーマに合わせて背景を変更できる
・多彩な見せ方が簡単にできる
デメリット ・撮影環境を整える手間がある
・場所や光の条件を選ぶ必要がある
・影や反射が不自然になる場合がある
・加工感で安っぽく見えることがある
・現物との違いを疑われる可能性
向いている用途 ・ブランド感を出したい場合
・高級感・信頼感を重視する場合
・SNSや企画用に画像を量産したい場合
・多様な背景バリエーションを作りたい場合

 

↑背景を差し替えればいいんじゃない?、と聞いた回答。

確かに、背景をAIで編集した時は、影や反射が不自然になることが多く。

 

結局、調整やベストの条件出しで、時間を喰われちゃったり。

となると、自然光で上品に写真を撮れる環境を構築してしまったほうが速いかな。

 

これまでに、

  • 100作品x10枚くらい =1000枚

と、写真を撮ってきたので、

 

環境構築の効果は高いだろう。

さらに、反響や売れ行きにも影響がでるかも?

 

撮影次第で売上UP?

 

  • 第一印象の差

ユーザーは商品一覧をスクロールしながら数秒で判断する。

背景が整っていると「丁寧に管理されている商品」だと感じやすく、クリック率(PV)が上がる。

逆に暗い・雑な背景はスルーされやすい。

 

  • 購入の信頼感

実物撮影の自然な背景→ 「現物がしっかりしてそう」「届く物がイメージ通り」と安心感アップ。

AI背景 → おしゃれ感や映えは出せるが、加工感が強すぎると「実物は違うのでは?」と警戒される場合も。

 

  • 価格の受け止め方

上品な写真は、同じ商品でも“高くても買う価値がある”と感じさせやすい。

背景や光が整っているだけで、安売りしなくても売れるケースが多い。

 

私の知っている事例では、背景を白+自然光に統一しただけで、

  • 販売スピードが約1.5〜2倍になった
  • 高価格帯の商品でも値下げせず売れた

という報告がある、とのこと。

 

これまで、ブランドイメージ的に、黒を強調してきたが、

自然光や白色の上品の写真撮影も面白そうね。

 

その違いのデータを取得していければ。

 

おわりに

 

以上「3Dプロダクトの写真の撮り方、家でもできる」でした。

 

オンライン販売は、ちょっとした差が売上を左右するので、

特に、写真画像は気を遣いますね。

 

少しずつ改良していければ。

それでは、また。

 

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