とみます(@20tomimasu)です。
梅雨ですね。
湿度も高く。
特に、築古の木造戸建ては、湿気やすく?
さらに、お風呂場の上に寝室があるためか、異常に高いようにも。
ダニやカビが繫殖しやすいので、湿度にはご用心。
相対湿度を確認していきます。
昼の湿度は55%ほど
↑今回、実験するにあたり、
を追加で2つ購入した。
値段は、1個3000円弱と安くは無いが、
簡単にスマホと連携し、データを監視・抽出できて、とても便利なのだ。
新品が両サイドなのだが、
古い真ん中の湿度計の値が少し高い。
そこで、スマホで、校正? (手動によるデータ補正)をしてから、
複数の湿度計を比較できるようにしておく。
ベットの上に置いてあるのだが、現在の温度と湿度は、
- 22.8℃
- 54%。
まあ、快適である。
エアコンの除湿運転で、これくらいの湿度をキープできている。
ところが、夜になると…
夜の湿度は70%を超える
↑うぬぬ。
夜になると、
- 24.7℃
- 72%
と、どちらも上昇している。
(なぜか、エアコンの設定は変えていないのに。)
湿度70%は、高すぎやろ。
ここまで高いと、ダニだけでなく、カビまでも心配だ。
一般に、夜になると、
- 温度が低下するので、相対湿度は上がりやい
のだが↓
引用…https://www.kensankyo.org/nintei/tyousitu/HPWG03/chap23/chap23.html
私の家の場合、
- 温度は上昇しているのに、相対湿度は上がっている
のだ。
不思議だ。
なぜ?
お風呂場の上に寝室があるから?
夕方から夜にかけて、1FLのお風呂場を使用する。
もしかして、湯気が浸透してきているのかも?
というのも、
数年前に、お風呂を中心にシロアリが発生し、2FLの押入の隙間から、ハネアリ(シロアリ)が出てきたからだ。
1FLと2FLは繋がっている…
切に、そう実感しているからである。
そこで、3つの湿度計を2FLに分散させて、観察することにした。
その結果がこちら↓
温度 | 湿度 | |
ベット | 25.1 | 70 |
押入れ | 25.2 | 69 |
違う部屋 | 26.5 | 64 |
確かに、
この寝室の湿度は高そうだ。
同じ2階の別の部屋の湿度は、64%と少し低い。
(が、部屋の温度が違うので、相対湿度は、そこまで差が無いようにも感じる。)
結論、
- お風呂場の上の部屋は、湿度は少し高くなるかもね。
くらいだな。w
寝室には、寝具などもあるので、
通気が悪いのもありそう。
とりあえず、
隣の部屋を、寝室にしてみる予定。
ベットの大移動だー。
移動先のの部屋には、エアコンが無いので、7~8月のエアコンが高くなる前に、ポチ。
ダイキンの一番低いグレードだけど、寝室の1部屋に十分かな。(除湿ドライの9段階機能が気になっている。)
取付け依頼は、暮らしのマーケットで。
おわりに
以上「浴室上の2階部屋の湿度は高いのか?」でした。
ジメジメした季節で、気分も落ちますが、
ダニやカビが繁栄しないように、今のうちに手を打っておきましょう。
娘たちが快適に過ごしてくれることを願いつつ。
それでは、また。