とみます(@20tomimasu)です。
IB証券の無料デモ「ワークステーション」が、かなり有能そうで。
早速、ダウンロードしてみました。
オプション×シミュレーションの一つとして、参考になるかもです。
簡単に、まとめておきます。
IB(Interactive Brokers)証券への興味のきっかけ
- VIXのオプション取引ができる。
- 高機能なシミュレータが使える
この2つの魅力に惹かれ、IB証券の無料トライアルを開設することに。
というのも、新しいゼミメンバーが教えてくれた。(いつも感謝。)
なぜ、今、無料トライアルかというと、
- IBの本口座開設には、最低入金必要額が、1万ドル (約110万円)。小資本には、キツイ。
- シミュレーションの使い勝手を、事前に検証できるから。
＞＞初回のご入金時には、以下最低入金額以上のご入金が必要です
ん?
よく見ると、25歳以下は、3,000ドル(約33万円)で、可能らしい。
まじか。
当時、稼ぐ系のコンサルタントに引っかかり、お金を支払っていた。
(都会には危険モンスターがいるので、要注意。)
くー。
IB証券を開設して、あれこれ実践した方が、タメになっただろうよ。
専門家へのお金を支払う姿勢は変わらないが、自分の見極めが無く。
反省。
んで、今回、無料トライアル版を試すことに。
というのも、
- VIXという特殊な動きをする指標に、さらに、オプション取引をすることで…
と、考えた。
(初心者～中級者には、オススメできない。)
そして、今年の夏ボーナスを利用して、1万ドルを入金したい…
が、その前に、
いきなり身銭を切るのではなく、ある程度、慣らしたい。
そこで、今回、
IB証券のフリートライアルを使用してみることに。
IB証券のデモ/無料のプラットフォーム
引用…弊社のパワフルなプラットフォームは、契約せずに無料でお試しいただけます。
ざっと、魅力が多い↓
- ストラテジーの注文をテストできる
- 商品のマーケットデータが含まれる。
- シミュレーション機能が充実している。
- …
などなど。
シミュレーションにおいては、
- 確率分布ラボ、
- ボラティリティ・ラボ、
- オプション戦略ラボ、
- チャート、
- マーケットスキャナ、
- ポートフォリオ・ビルダー、
- リスク・ナビゲーター
- …
ひょえー。
なんか面白そうなツールがたくさん。
習うよりも慣れろってやつ?
早速、使えるようにしてみる。
IB証券のデモ/無料のプラットフォームの始め方
- 「IB証券」より、「フリートライアルを試す」
- メールアドレスとパスワードの設定
- ダウンロードする
- デスクトップに「ワークステーション」が出てくる
- 「ワークステーション」を起動し、ログインする。
以下、画面を用いて↓
①メールアドレスとパスワードの設定
順に、
- メールアドレス
- ユーザーネーム (8~9文字。内、英字3文字以上、数字3文字以上)
- パスワード設定 (8～40文字。内、英字と数字を使用して。)
- JAPAN
- 日本外に本拠地がある場合は、YES。私は、No。
すると…
②ダウンロードする
↑こんな画面に。
「DOWNLOAD」を選択する。
私のPCが、
- Windows 64 bit
なのか、そう表示されている?
あるいは、
- Windows以外、および、32bit は使えない?
かも。(誰か試してみて、教えてくれ。)
「DOWNLOAD」クリック後、ダウンロードが始まる↓
exeファイルを実行すると、インストールが始まる↓
セットアップが始まる↓
どんどん進めていくと…
完了!! ↓
③デスクトップに「ワークステーション」が出てくる
デスクトップにこんなアイコンが出てくる↓
トレーダーワークステーション。
早速、起動させると、
④「ワークステーション」を起動し、ログインする。
お、
- ライブ取引
- ペーパートレーディング
の2つのタブが出現↓
↑ライブ取引口座じゃないよなー?
(後で確認したが、ふつーにライブ取引にもログインできた。)
ってことで、まずは、ペーパートレーディングに↓
- ユーザー名
- パスワード
を入力して、ログインする。
おぉ、初期画面はこんな感じ↓
↑とりあえず、承諾する。
画面が、ガチャガチャしていて、見にくい。
そこで、自分が使いやすいように、設定していく。
IB証券のワークステーションの使い方
ざっと、使い方? を。
- ヘルプ→「レイアウトをカスタム」する→「Option Trading」を選択する↓
- それらしい画面が出てくる↓
- ストラテジービルダーをオンにする
- ストラテジーをストラドルにする↓
- 緑色の南京錠マークを、クリックすると、画面の配置を変えることができる↓
また、
- 検索画面から「VIX」や「UVXY」を検索する
と、銘柄候補が出てくる。
ストラテジービルダーを右クリックすると、
- 列の表示項目を追加することができる↓
右の欄から、左へ。
- ガンマやベガを。
そんな感じに、手を動かしていると…
うん、一応は、それらしくなってきた?
ギリシャ指数リスクを、サクッと見れるあたりが、すげー。
もう少し、色々と触ってみようと思う。
今日は、ここまで。
おわりに
以上「IB証券デモ口座(無料トライアル)の始め方」でした。
デメリットとしては、株価や指数のデータが10～15分、遅延する時があること。
(それでも、十分に使える気がします…。)
可能であれば、オプション戦略の検証をしていければと思います。
読者にも、幸あれ～
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