こんにちは、読者の富も増す、とみます(@20tomimasu)です。
仮想通貨「INSTAR」の出来高が増え始めたことから、ウォッチングをしていました。
Biboxに上場して10日間ですが、サラッと詳細を確認していきます。
それでは、どうぞ。
INSTARとは
一言でいうと「EOSブロックチェーンを使ったデータ売買」かな。
いつものように
を読んで簡単にまとめておく。
この図が分かりやすかった↓
↑「INSTAR」をトークンとし、プラットフォーム「Insights Network」を提供する。
個人的に気になったのは、「1 data point に対し、1 INS」をペイすること。
一体、どんなデータが売買されるのか↓
- 認証
- ユーザー情報
- 分散型データ販売
- アンケート
- 相互評価
と、書かれている。
(訳はいつも適当なので、話半分程度に)。
ユーザー情報の売買!?
いかにも、グレイな感じがするが…
大丈夫なのか。
もう少し具体的に読んでみると、
どうやら、情報を記入することの引き換えにトークンがもらえるらしい。
一応は、情報公開の管理は、自己采配でオッケーっぽい。
「情報がお金になる時代」といつも言っていたが、まさか「個人情報がトークン化される」とか…
ちょっと怖いけど、ちょっと面白い。
ってことで、追ってみた。
INSTARがBibox取引所に上場
↑2018/5/16に「Bibox」に上場。
そこそこ力のある、取引所に上場することで少し期待したが…
INSTARが上場後のセカンダリー
↑上場後からの値動き。
直後の勢いは、すぐさま失速。
そして、上場後4日後、出来高が急増。
OBVも「ふわっ」と浮いた。
そこで、エントリーするものの、その後は、下落(´;ω;`)泣。
the 失敗。
出来高も死んだので、ロスカットすることに。
予想に反した場合に、即座に判断し、行動をするようにしている。
もしかしたら、この後に、上がったのかもしれない。
が、Myテクニカル的に判断したら、悔いはない。
次にいこう。
と思ったが、今の仮想通貨は、勢いなし(´・ω・`)ショボコ。
ここで無茶はしないで、次の波が来るまで「待つ」ことにした。(この通貨に限らず)。
次に、利益が出そうなときに、エントリーしていく。
INSTARを買うには
念のため、買い方。
チャンス時に直ぐに買えるように、生産工場の立ち上げだけはしておくことを、おススメしている。
おわりに
以上「【INSTAR】個人データをトークン化? Bibox上場後の値動きまで」でした。
あらゆる価値はトークン化される。
そんな時代が近いのかもしれません。
トークン化された後の「流通」をどうするか。
↑今の課題ですが、なにか「ポン」と出てきて解決しそうな気もします。
そうなった場合、またクリプト市場にお金が回ってくるのかな。
状況に合わせ柔軟に対応していきます。
読者にも、幸あれ~
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