こんにちは、読者の富も増す、とみます(@20tomimasu)です。

遂に発売しました、いただきストリート30th。

通称「いたスト」です。

初めてプレイしたのは「中学生」のとき。

振り返ると、今の私の金融知識は、かなりこのゲームから得ています。

• 不動産を買って、
• 株を買って、
• 増資して、
• 株が上がって、
• リッチになった人が勝ち。

なんとまあ、資本主義なゲームだこと。

でも、小さいときに「お金のこと」をちゃんと知っておくと、大人になってから「お金に悩む」ことが減るわけで。

知っている人も、知らない人も、このゲームで「投資スキル」を楽しく学びましょー。

いただきストリートとは

いただきストリート。通称「いたスト」。

その名の通り、他人の「お金」を頂いちゃうゲーム。

第一作が1991年。

当初、ファミコンで発売。

↑私が生まれてから2年後である。

私は、このゲームと共に育った。w

特に、ハマったのが「いただきストリート3 億万長者にしてあげる」。

プレステ2で販売。そのとき、私は中学1年生。

2月に発売される、このゲームが待ち遠しく「お年玉」を握りしめていた。

1人プレイでも、友達とでも、遊べるボードゲーム。

友達にお金を取られて、破産したりだとか。

負けた時って、ホント、むかつくんですよね。

逆に言うと、その頃から、破産を経験できたってのは、良いのかもしれない。ｗ

当時の興奮が、まさか大人になっても、変わらないなんて↓

いただきストリート30thを予約

2017年10月19日。今日が販売日。

ツイッターで販売日が報告された↓

買う方法は、ダウンロードかアマゾンだとか。

私は、昔を思い出すべく、パッケージ版をアマゾンで予約していた↓

さらにプレイできるのは「PS4」か「Vita」なので、いたストのために「PS4」を購入し、今日を迎える。

家に帰り、日本郵便の封を開けると…

あぁなんとも、豪華なタレントなこと。

「FF」と「ドラクエ」とコラボしている。

クポ～。

予約特典は↓

• いただきコイン200枚
• 豪華マップ

いただきコインとか、仮想通貨っぽい。笑

仮想通貨になったら「超絶」応援するのに。

それはさておき、さっそくプレイ↓

いただきストリートは「お金の教科書」

サイコロでキャラを進めていくボードゲーム。

止まった場所が、空き地だと、土地(お店)を買い入れできる。

んで、他の誰かが、そこに止まったら「買い物料金」を頂いちゃうという、いたってシンプルなゲーム。

なんだけど、その過程には、株をかったり、お店を増資するという、

大人がやっている、ビジネスと、なんら変わりないという醍醐味がある。

①株を買って↓

②増資して↓

③株価UP!!

かわいいキャラだが、やっていることは、とても、えぐい。

FFのライトニング、スコール、クラウドに加え、

ドラクエのアンルシアで対戦。

小さい子供でも楽しみながら、遊ぶことができる。

最初は、4つのマーク(♥、♧、♠、♦)を集めて、バンクへ戻ると、賞金(サラリー給料)が貰える。

そのお金で、お店を買って、増資していくことで、給料以外のお金を得ていく。

日本の学校では、こういうお金の知識って教えてくれないから、絶対に子供にやらせるべき。

大人になってから、お金で悩んでほしくない。

いたストは「お金の知識」を得るきっかけには、最高なゲームってわけ。the「お金の教科書」。

まあ、実際、私も中学生でハマってから、時を越えて、今は28歳。

今までに、お店?不動産を買ったり、株を買ったりして、給料以外のお金を得ているわけで↓

関連記事【2017年夏の資産形成状況、20代会社員が今まで作り上げてきた「資産」をまとめてみた結果…】

豊かに生きる手助けになることは間違いない。

いたスト30thの初期キャラとマップ

いたスト30th。

実は、2週間前から体験版を購入し、プレイしていた。

その時のキャラは、

• ハッサン
• ケフカ
• ユーナ
• アンルシア

ステージは、

• トロデーン城

のみだった。

が、本作では、

• バレンシア？
• ライトニング
• スコール
• ユーナ
• ケフカ
• クラウド
• クリフト
• 青髪の女性？
• ハッサン
• マリベル
• ククール
• アンルシア

が最初に使えて、

ステージは、

• トロデーン城
• 海底神殿
• 幽霊船
• クリスタルタワー
• ゴールドソーサー
• アレクサンドリア

が使える。

それだけでも十分に楽しめる。

あとは、1人プレイを進めて、キャラとマップを出していこう。

おわりに

以上「いただきストリート30thを早速プレイ!!中学生から始めるべき「お金の教科書」」でした。

子供はいませんが、もし子供ができて、小学生後半から中学生頃になったら、このゲームを通じて「お金」について学んでほしいものです。

学校では教えてくれない「お金」のこと。子供自身がどう学んでいくかは、とても難しい課題ですが、その手助けになるのは「楽しい要素」を含んでいるかだと思います。

大人でも十分に遊べるので、良かったらぜひ↓
いたスト30thをアマゾンで買う

ゲームでもリッチに、リアルでもリッチに、これからも楽しんでいきましょう。

なお、LINE@は読者増により、10月の配信はできませんので、予めご承知おきください。

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それでは、また。