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【Kyash使い方】+2%でお得。デメリットから請求方法まで

 

とみます(@20tomimasu)です。

 

Kyash(キャッシュ)が届きました。

個人間の送金が「無料」。

 

さらに、キャッシュバック「+2%」までゲットできる優れものです。

もっと言うと、楽天のクレカと紐づけることで、楽天「+1%」+Kyash「+2%」=「+3%」です。

 

デメリットから使い方まで、まとめておきます。

ブロガー同士や読者間でも、使えそうです。

とみます
この内容は「Kyash(キャッシュ)」についてです。

 

Kyash(キャッシュ)のきっかけ

 

30代投資家のじゅんさん(@jun_0017)。

情報が早くて、いつも参考にしている。

 

彼は、どうやら、夫婦のお金のやり取りに使っているようだ。

 

「へー」と思い、調べてみると…

 

ん?

  • 個別間の送金、無料
  • さらに、2%のキャッシュバック?
  • もっと言うと、元々のクレカのポイントもゲットできる!?

と、ヤバい感じ。

 

読者への有償サービスも、軽減できるかもしれない。

もっと言うと、ゼミメンバー同士のお金のやりとりも…

 

これまでクリプト通貨を使ってきたけど、やはり、手数料はかかるし、第一、値動きが大きすぎる。w

 

ってことで、早速、申請してみた。

と、その前に、Kyash(キャッシュ)の基本情報の確認から。

 

Kyash(キャッシュ)とは

Kyash(キャッシュ)アプリからVisaカード(無料)を即座に発行。

お買い物や、友達への送金がかんたんにできます。

 

とのこと。

>>https://kyash.co/

 

↑早速、アプリをダウンロードしてほしい。

 

一言でいうと、

  • 超お得な「決済サービス」

かな。

 

なぜ、Kyashは「無料」なのか

 

  • お買い物の手数料も無料
  • 送金の手数料も無料
  • VISAカードの発行も無料
  • 入会費や年会費も無料
  • チャージ手数料も無料
  • クレカの紐づけも無料

 

「無料」に、弱い。w

逆に、ここまで「無料」だと、不安だ。

 

と、調べてみると、

どうやら、

  • Visa加盟店からカード発行会社(Kyash)にカード決済手数料が支払われる。
  • 送金と決済のシステムを独自に開発しているため。

とのこと。

 

>>なぜ無料で提供できるのか

 

まじかぁ、個人としては、最高じゃん。

使わない手はない。

 

ただし…

 

Kyash(キャッシュ)のデメリット

 

一応、デメリットを、最初に挙げておこう。

まず「①お金の制限」がある↓

 

i. Kyashの残高制限

  • ウォレットでの保有限度額は、「1000万円」以下

 

ii. Kyashの送金制限

  • 1回あたりの送金限度額は、「5万円」以下
  • 1ヶ月間での送金上限は、「10万円」まで
  • 1回あたり送金できる人数は、「1人」まで
  • 1回あたり請求できる人数は、「10人」まで

 

iii. Kyashの決済デメリット (リアルカード)

  • 24時間あたりの利用限度額は、「5万円」以下
  • 1回あたりの利用限度額は、「5万円」以下
  • 1ヶ月間での利用限度額は、「12万円」まで

 

なーる、

小口の利用しかできないんだね。

>>ご利用限度について

 

でもまあ、私レベルでは、十分な気が。

 

使っていて、超えるようだったら、エラー等で、教えてくれるのかな?

その辺は、試しながら、確認する感じで。

(Kyash + 他のVisaを持ち歩こう。)

 

あと、デメリットとしては「残高の出金ができない」こと↓

 

②Kyashは現金化できない

 

Kyashは、現金化ができない。

>>残高を出金できますか?

 

どうやら、

  • 日本では法律で「与信の現金化」が禁じられている

そう。

 

国からの認証を受けていない。

なので、銀行口座には、引き出せない。

 

ちょっと残念。

まあ、だけど、

  • オンラインショップでのお買い物
  • 電子マネーのチャージ
  • PayPalアカウントでの利用

などなど、使い勝手は豊富。

 

モノは使いようか。

あとは、どれだけの店舗で使えるか…↓

 

③Kyashのキャッシュバックは限られている?

 

じゅんさんのブログによると、個人間の送金でもポイントをゲットできるみたい。

すげー。

 

楽天クレカの「+1%」+Kyash「+2%」で「+3%」。

あながち、バカにできない。

 

ただ、対象外もあるらしい。

  • Suica 5,999円以下
  • 公共料金
  • 税金や、ふるさと納税
  • 金券、商品券
  • 年金

などなど。

>>対象外の取引

 

セコイ考えは、通用しない、ってね。w

使える上限もあるし、ほどよい、さじ加減なことで。

 

んで、早速、使えるようになるまでの、手順を残しておこう。

 

Kyash(キャッシュ)の始め方

 

  1. 公式サイト」から、アプリをダウンロード。(スマホ対応のみ)
  2. Kyash Visaカードの発行。
  3. リアルカードがおススメ。

 

以下、図を用いて↓

①ダウンロード後、アプリを起動すると、こんな感じになる↓

↑パソコンでは使えないので、スマホから。

「発行する」をクリックする。

 

②「カードの選択」を↓

↑普段のコンビニとかでも使えるので、「リアルカード」がオススメ。

「リアルカードの申し込みについて」をクリックしよう。

 

それに従い、申請を終了↓

↑「メアド」と「電話番号」などの登録で、サクッと、いけた。

 

その後…、

 

Kyash(キャッシュ)申請後、18日間。

18年「9月3日」に、申請。

家に届いたのが「9月21日」↑

 

約18日間。w

結構、時間がかかる。

 

早めに、申請しておこう。

 

Kyash Visaカードが届いたら

 

  1. リアルカードの有効化を行う
  2. 別のクレジットカードと、連携させる

 

リアルカードが届いたら、アプリを起動し、「有効化」を行う。

確か、番号の入力だとか。

 

その後、普段、使用しているクレジットカードを紐づける。

これも、番号の入力だとか。

 

それで、終了。

残高は「0円」と表示されるが、クレジットカードと連携させることで、自動でチャージ・決済(送金)される。

(クレカと紐づければ「0円」でOK。)

 

早速↓

Kyash×セブンイレブン

 

最寄りのセブン。

レジで、いつものように、Visaのクレジットカードを渡すときに、Kyashを渡す。

 

…ドキドキ。

 

お、問題なく、いくことを確認。

その後、アプリを見ると、こんな感じ↓

 

↑おぉ、履歴として、残るよう。

しかも、「請求を作る」って。w

 

パシられてたら、請求できる、ってか( ゚Д゚)。

ってことで、試しに、自分でも作ってみた。

 

Kyash×請求方法

↑請求の仕方は、いくつかあるみたい。

 

SNSで、チャっと、できるところが人気出そう…

投げ銭みたいな。

 

QRコードも行けるのか。

フェイスブックは、実名だしなぁ。

 

ってことで、結局は「リンク」が一番使いやすそう。

 

ってことで、早速↓

>>100円を投げ銭する

 

どう?

見れた?

 

ちなみに、PCからだと、「スマホで確認してくれ」と出るはず。

そこが、ちと残念。

 

スマホで見ると↓

 

Kyash×決済(送金)方法

 

①請求が届いています↓

↑Kyash アプリで支払う。

 

②自分の紐づけたクレカの確認↓

 

③メッセージも送れる↓

↑カメラ写真もいけるのか。

 

④スライドで送信↓

 

ありがとう。

試しに送ってみてくれ。w

 

なーる。

 

メッセージ内に、

  • メールアドレスやユーザー名を入力することで、サービスの提供もできるのか。

 

さらに、写真もあるので、

  • 自分のサイトで、口座を開設してくれた方だけの、サービス提供もできるのか。(証拠として)

 

ってな感じに、使えそう。

 

 Kyash×ユーザー名表示が可能

 

んで、一番のお気に入りは、これ。

ユーザー名の表示が可能であること。

 

本名や電話番号は、非公開にすることができる。

これは、会社員ブロガーに人気が出そうな。w

 

ただし、1ユーザー1件の登録なので、会社で使用する場合は、もれなく「ユーザー名」が表示されるのかな?

まあ、うちは、老舗? メーカーなので、しばらくは、使われないだろう。

(懇親会や飲み会などで?)

 

ちなみに、ユーザー名を登録するまでに、紆余曲折あったみたい。

>>Kyashが本名以外にユーザー名を登録できるようになるまでの話

 

Kyash開発チームでも、デザイナー名が多く、困惑したみたい。w

ってことで、必ず、使えるように、なっておいてくれ。

>>https://kyash.co/

 

私から送る場合も、お得なので。

 

さらに、Kyashでの支払い者向けに、これまでの「決済手数料」を割引できたりもできるのかなぁ…。

ちょっと検討してみる。

 

おわりに

 

以上「【Kyash(キャッシュ)】+2%でお得。デメリットから請求方法まで」でした。

 

地元の中小企業の経営者にも、仕事を受けることがあるけど、これまで「PayPal」を使ってきた。

やっぱ手数料「ゼロ円」っていいよね…

 

と、思っていた矢先、「PayPal」までも↓

>>Sending or Receiving Domestic Payments free

 

なんとまぁ。

クリプト通貨が出始めてから、明らかに、決済サービスの充実化が進んでいますね。

 

しばらくは「+2%」のKyashが人気出そうですね。

決済×技術の発展に感謝しつつ、ちゃっかり、美味しいサービスを、享受していきましょう。

 

その後…、

18年11月現在、システム障害が起きてます。

 

詳細はこちらから↓

>>【Kyashの障害】自動チャージができない。代わりのクレカを常備して

 

復旧しました!!

>>最近のKyash情報は、こちらから。

とみます
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とみます: 32歳の研究者(サラリーマン)の傍ら、DIYが得意な嫁と協力しながら大家業も。フォートナイト大好き! 今日を楽しもう~♪ ブログは毎日配信、もう3年以上。 1日1%アップデートを実践中!