こんにちは、読者の富も増す、とみます(@20tomimasu)です。
先日は「COV」でしたが、今回は「LOCI」です。
本業でも「知財」に関わることがあるのですが、「特許の検索と売買×ブロックチェーン技術」って面白いですよね。
知財とは「知的財産」の略称。
特許×ロイヤリティ、などなど、お金に敏感な方は、すでに「ビビビ」と来ているはず。
そんな魅力的な「LOCI」が、早くも「KuCoin」に上場した、
また、第2生産工場かーい。
こりゃあ「KCS」を買い増ししようかな。
もうちょっと、下がってほしいんだけどね…
おっと、今日は「Loci」について見ていこう。
それでは、どうぞ。
LOCI(ロキ)とは
最初、読み方に悩んだけど、英語の発音を聞く限り「ロキ」である。
CEOも「ロキ」って、確かに発音しているしね。
特徴としては、すでに「プロダクト」を持っていること。
「InnVenn」っていう、特許検索プラットフォームだ。
前のブログでは、実際に使ってみたんだけど、けっこう使いやすく、検索精度も良かった↓
>>Loci(ロキ)のInnVennを使ってみたよ、特許プラットフォーム系のICOに期待
そのLOCIがKuCoinに上場した↓
KuCoin上場後のLOCIの値動き
約2か月前、12月の時に、LOCIのICOに参加した。
その時の、購入レートは「1 LOCI =0.001 ETH」。
KuCoin上場後の値動きを確認してみると↓
引用元: KuCoin取引所
ぬおっ。
今で「0.00065」。
もっと言うと、一時「0.00040」までに。
その場合で、ICOの時と比べて「半分」に。
タイミングが悪かったといえ、ICOの旨味がなくなってきているね。
これだったら、ICOよりも、上場後の下がったところを、拾えば良いようにも思える。
うーん、難しいな。
まあ、また下がるようだったら、買い増し。
残念なことに、昨年の12月に仕込んだ銘柄は、ほとんどダウンだね。
まあ、上場が早すぎる、ってのもあるけど。
売っても、大した額にはならないので、元々の戦略通り、長期でホールドでいく。
LOCIの進捗
身銭を切った人は、LOCIチームからメールが届いている。
以下、進捗の内容↓
昨年7月に「InnVenn」をリリース。
販売開始前からLOCIトークンが使われている↓
- 決済の代わりに。
- クレーム(請求)の開示後のブロックチェーンへの転記に。
- IP上の入札とシステム内の請求に。
具体的に稼働しているのが、ホントに凄いと思う。
ただ、
- どれだけの利用者がいて…
- 実際どんな特許売買があるのか…
等々、気になるところが、多々ある。
これからもフォローしていき、気長に期待していく。
LOCIの今後
ホワイトペーパーによると、
2018年後半に、より本格的に活動が始まる。
グローバル展開に加え、連携企業を増やしていく、っぽい。
それまでは、基本ホールドで「どれだけ安く、量を増やせるか」になってくるのかな。
まあ、下がれば動く、って感じで。
おわりに
以上「LociもKuCoinに上場!!「元本割れ」だがプロタクトに期待、下がれば買う」でした。
クリプトダウンの影響で、数十倍はおろか、数倍のICOもなかなか出て来ませんね…。
だから、今がチャンスだと。
期待値の高い通貨を安く買える時に、どんどん仕掛けていきます。
まだ、クリプト通貨を買ったことがない人は「Zaif取引所」で最低限「ETH」と「BCH」と「ZAIF」を。
(ぬお、ZAIFトークンが1.5倍になっている、やったね。)
「LOCI」に可能性を感じる方は、KuCoin取引所で取引を。
今できることを実践し、早くて半年で、原資を回収できるような展開になることを期待していきます。
まあ、最悪、ホールドで。2年かかった通貨もありますし…
LINE@登録の方もよろしくお願いします。
おかげさまで「425名」を超えました。
いつもありがとうございます。
これからもガンガン発信していきますので、どうぞよろしくお願いします。
うざかったらブロックしてください。
それでは、また。
知財はブロックチェーンと相性がいいですよね! 仰る通り、プロダクトを作っても、実際にどれだけの利用者がいるか、が課題ですね。 Lociのチームメンバーに、知財業界の人がどれくらいいるのでしょうか。そこが1つのポイントになりそうです。