とみます(@20tomimasu)です。

業者に好評な、ロゴ入りグッズ。

なぜ、ロゴ入りグッズは売れるのか──

企業がオリジナルグッズを展開する“心理”を読み解きます。

ロゴ＝“企業の顔”は、使われてこそ意味がある

企業がロゴ入りのオリジナルグッズを作る背景には、

「単なる宣伝」以上の意図があるかと。

ただ見るものではなく

• 繰り返し触れて、自然に記憶に残す

ための仕掛け。

あ、そうだ。

この問題は、あの企業に相談しよう。

そう思わせることができたら、営業に強いよね。

オリジナルグッズ化することで、企業名やブランドイメージが使うたび、見るたび、じわじわと顧客の記憶に定着していくものかと。

ロゴ入りグッズの問題解決と提案方法

問題①：ブランド認知がない

• 会社名は伝えたはずなのに、思い出してもらえない
• SNSでタグ付けされない

——これは、ブランドと顧客の“接触回数”が圧倒的に足りていないサイン。

提案方法としては、日常的に使われる“立体ロゴ入りプロダクト”を届けること。

• ただの紙や印刷物ではなく、「毎日目に触れるもの」へ
• 印象に残る形状や色で視認性を高める
• SNSで“撮りたくなる”デザインにすることで二次的な拡散も

問題②：差別化アイテムがない

• ノベルティは配っているけど、印象が薄い
• 他社と同じようなグッズで埋もれてしまう

——これは、プロダクトが“企業らしさ”を語っていない証拠で。

解決方法としては、自社の理念や世界観を“かたち”にするプロダクトの提案。

• 商品に“ストーリー”や“比喩”を込める
• 業種や業務内容を反映させた設計
• 配られて終わるのではなく、話題が生まれるようにする

ことかと。

んー、なんか、日用品をロゴ入りで展開できたら面白そうだね。

模索しつつ。

おわりに

以上「ロゴ入りグッズが喜ばれる理由」でした。

もう少し深堀りしていきたいところ。

継続的にブランドロゴと接触できると、印象をじわじわと残せるかと。

それでは、また。