とみます(@20tomimasu)です。
雰囲気で買って放置していることが多く。
どうも、株式は期日が無いためか、塩漬けてしまい…
米国株のポートフォリオを整理するためにも、過去の失敗を清算していきます。
AIツール(AIアナリスト)に聞きながら。
LYFT(リフト)を4年保有した結果、株価が-85%に。
引用…マネックス証券のTradeStation
↑履歴を追ってみたが、購入日が見当たらない…!!
チャートには、
- 59.37ドルの時に3株を購入した
ことが書かれており。
おそらく、上場後に購入したのだろう。
その後、当時の株価を超えることなく…
- 8.61ドル
に!!
え、評価損益には、-85%と表示されているのだが。w
塩漬けの天才と呼んでくれ。
なんで、こんなにも下がったの?
最近の情報に強いPerplexityに聞いてみる。
LYFTの株価が4年間で下がった理由は?
LYFTの株価が下がった理由など、人には聞けまい。恥ずかしくて。
webから情報を引き上げてくれるPerplexityに聞いてみると、明快な回答を得ることができた。
- 2019年のIPO以降、利益が出なかったこと
- パンデミックによる打撃
- ライバルのUberに市場シェアを奪われたこと
- 2022年第4四半期の決算発表で、調整後の収益予想が市場予想を下回ったこと
- 2023年2月10日には、同社の決算発表が投資家の期待を下回ったことで株価が35%下落した
- Uberが同じ期間に市場シェアを拡大したにもかかわらず、Lyftは利益を上げられなかったこと
とのこと。
参照元のリンクも付帯しているので、とても便利なのよね。
まあ、これだけボロクソに言われたら、追加で調べる気も無いが。w
当時は、画期的な配車サービスだと思ったけど、Uberに負けた、で完結。
一応、AIアナリストにも聞いてみると。
FinChatにも聞いてみると
残念ながら、データがないみたいだ。
まだ、このAIサービスは新しく、750社分のデータしか載っていないので、そこに浮上することができなかった模様。
皮肉なことに、
代わりに、UBERの分析結果を提案してくれた。
Uberの2023年度第1四半期報告書によると…
- マクロの乱気流にもかかわらず、過去最高のマージンを確保している。
と。
Uberをベタ褒めやん。w
ということで、今回のLYFTは売却することにした。
もちろん全株ね!! (3株しか無いけど。)
おわりに
以上「【LYFT】4年保有したら株価が-85%に!! AIに聞きながら売却を判断した」でした。
時流の企業に投資するのは、アリかもしれないが、放置は良くないですね。w
久しぶりに見たら、とても下がっており💦
AIが素早く回答してくれたので、理解が捗りましたが…
定期的に、AIに情報収集を手伝ってもらいながら、ポートフォリオを見直していくのが良いのかな。
AIパートナーとの付き合い方を模索しつつ。
それでは、また。