とみます(@20tomimasu)です。
まさかの翌日に、ニュースが出て。w
Animoca Brands社の子会社「Lympo」が、Binance Smart Chain(BSC)にて、スポーツ系NFTに関する通貨を発行するそうで。
その暗号通貨は、LMT。
簡単に、情報を整理しておきます。
LympoがBinance技術でLMTトークンを発行
Animoca Brands社のリリース情報より↓
>>Lympo to launch LMT utility token for sports NFT collectibles on the Binance Smart Chain
ざっと、ポイントをまとめておこう↓
- Lympoのスポーツ関連のNFT(Non-Fungible Token)のエコシステムを強化するための新しいユーティリティトークンを発行。
- その通貨名が、LMT。
- Binance Smart Chain(BSC)を導入することにより、LMTトークンとNFTの所有者が迅速かつ安価に取引できる。
- LympoのNFTエコシステムは2段階↓
- 1step目は、世界的に有名なアスリート、クラブ、インフルエンサー、愛好家のさまざまなNFTが発行される。
- 2step目は、それらのNFTは、ゲームやゲーム内通貨での使用を目指す。 Play-to-Earnモデルで、稼ぎながら遊ぶ。
- →具体的に、スポーツヒーローのキャラクターを作成およびアップグレードし、チームを編成し、他のプレイヤーと対戦し、トーナメントに勝って、現実世界の価値のある報酬をゲットできる。
- エコシステムとLMTトークンの詳細については、次の機会に、ライトペーパーで説明するそう。←まだかーい。w
その通貨LMTに関しては↓
- LMTトークンは、所有者にさまざまなステーキングプールのNFTへのアクセスを提供する。
- 2021年3月19日金曜日から取引可能に。
- LMTトークンを取得する唯一の方法は、既存のLYMトークンと交換すること。←だから値上がりしてのかw。こんなのリリース前のリークやん。
- LMT/LYMトークン交換は、事前に定義されたレートで行われる。そのレートは、まもなく公開されるのだそう。
- 後々、LMTトークンは、スポーツ関連のNFTエコシステムの通貨になる。
- LMTの所有者に対し、さまざまなメディアおよびコンテンツアクティビティへのアクセスを提供する。
- このNFTエコシステムは、最初はイーサリアムでリリースされたが、後でBinanceスマートチェーンにブリッジされる。
BSCを使う理由とは↓
- Binance Smart Chainは、Ethereumブロックチェーンとの互換性を保ちながら、トークンのスマートコントラクトの作成を可能にする。
- 1セントという低価格のトランザクションと、3秒ごとにブロックを生成できる高性能ネットワークが可能。
- NFTおよびLMTトークン所有者の場合、これは、NFTの作成、転送、および取引が、利用可能な通常のオプションよりもはるかに安価で高速になるだろう。
うへー、
なるほどねぇ。
BSCが最近使われ始めてきた理由が、なんとなく分かってきた。
ようは、イーサリウムだと、トランザクションが混みあっていて、手数料は高いし、処理が遅いから。
ただ、イーサリウムは、現在の基盤プラットフォームであり、切り離すこともできない。
だから、イーサリウムとの互換性を持ちつつ、サイドチェーン? として、利用者にとって、安価で速い技術が求められているのね。
その1つに、お金持ち企業のBinanceなのね。
取引所のドンとして、圧倒的に支配力? シェアを広げているがな。w
このニュースで、NFT界隈の雰囲気が伝わってくるね。
どんどん盛り上がっていくことに期待しつつ。
おわりに
以上「LympoがBinance技術でLMTトークンを発行、3/19に取引可能に」でした。
実際、昨日の価格よりも、2倍くらい、LYMの価格が上昇しており。
今の内に、仕込んでいる人たちがいるのね。w
逆に売り時かも?
まあ、LMTを買ってみたい気持ちもあるので、様子を見つつ。
チャートから、市場参加者の心理を読むのが面白く。
読者にも、幸あれ~
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