慢心することなかれ
とみます(@20tomimasu)です。
お金が貯まると慢心に繋がる可能性があり。
会社員を退職した後は、安心と慢心のバランスを取る努力が必要かもしれません。
安心を求めて、経済的自立したのに…
いつの間にか、安心が慢心に…ということが無いように。
慢心することなかれ
慢心(まんしん)とは、
- おごり高ぶる心
のこと。
「おごり高ぶる」とは、
- 他人をあなどり、思い上がった態度をとる
こと。
うん、こういう人間になるのは嫌だね。
商売でいうと、
- お客さんのことを軽んじる人
かな。
安心を求めるあまり、過剰にお金を増やし過ぎて、慢心にいたる…
ということの無いように。
慢心しないためのアイデア
慢心しないためのアイデアを並べてみる。
- 見た目のお金を減らす
- 新しいことをする
- 毎日何かを続ける。
見た目のお金を減らすのは、なかなか良いかもしれない。
いつも使用しているオンラインバンクの口座残高が減るのは、それなりの危機感を覚えるので。
これは、退職に関係なく、会社員時代も続けていた。
証券会社にガンガンお金を入れて、普段使用する通帳はスカスカ…
という状態が、何かバイタリティーが湧いてくるのよね。
知らずに、証券会社の残高も増えるし。
新しいことをする。
30歳を過ぎると脳の能力が低下していくことが科学的に分かっており。
脳の老化を防ぐためにも、新しい刺激を用意してあげるのが大事。
幸いなことに、日中に時間ができた夏休みは、子供イベントが多くて、刺激的で。
毎日、何かを続ける。
このブログもそう。
成果物をタスクにしてしまうことで、自分へのプレッシャーをかけることができ。
慢心しないように、日々の積み重ねを大切に。
安心と慢心のバランス
安心が増え過ぎると慢心になるし、
安心が少なすぎると不安になるし。
何かと人間の精神は不安定なもので。(笑
適度な安心状態が望ましく。
一方、多少なことがあっても、大丈夫。
くらいの心の拠り所は必要で。
そういった意味では、資産(キャッシュフローを生むもの)は、頼もしく。
キャッシュフローが増え過ぎると、慢心に繋がる可能性もあるので、支出とトントンくらいが一番良いのかもね。
とりあえず、今のその状態で、35歳以降の自分がどう感じていくかを観察していければ。
おわりに
以上「慢心することなかれ」でした。
幸いなことに、C to Cのスモールビジネスで、
新しい人とやり取りすることが多く。
慢心な態度を取らないように、気を付けていければ。
それでは、また。