こんにちは、読者の富も増す仮想通貨男子、とみます(@20tomimasu)です。
今回は「MicroMoney」。
歴史は浅いものの、ここ2年間でかなり活発に行動しており、実績がすごいらしい。
少し気になったので、トークンセールが終わる「11/17」までに、投資することを決定。
「MicroMoney」は、簡単に言うと「貸金業」。
将来の「アコム」や「プロミス」になることを願いつつ…
それでは、どうぞ。
MicroMoney(マイクロマネー)とは
「新しいグローバルな仮想通貨経済に、銀行口座を持たない20億もの人々を参加させる」
そう公言しているのが、この「MicroMoney」。
簡単に言うと、
「発展途上国にちゃんとした銀行を作ろうよ、しかも、仮想通貨でね」
ってこと。
たとえば、
- アフリカ(11億人)、80%が銀行口座すら持っていない。
- インド(13億人)、銀行サービスへのアクセスを持たない人口が、世界第7位らしい。
- 中国(13億人)、21%が銀行口座なし。
- パキスタン(2億人)、50%が銀行口座なし。
などなど。
彼ら彼女らは、銀行口座は持っていないけど、スマホや携帯電話の普及率は高い。
だから、インターネットを介して、銀行サービスが使えたらいいよね。
しかも、仮想通貨(ブロックチェーン技術)を利用すれば、安全だし、公平に取引が行われる。
へー。
これって、貧困国と先進国の貧富の差を埋めるような取り組みじゃん。
むしろ、グローバル化(標準化)で、日本の生活は苦しくなるのかな。
うわー。ほんと大変な時代。20代にとって。
少しづつできることをやっていこうと思う。
MicroMoney(マイクロマネー)の歴史
今まで「MicroMoney」を知らなかったけど、かなりアクティブに活動している。
特に、ここ2年間の実績が著しい↓
- 個人や中小企業の金融ニーズに対して最適なソリューションを
- ↑簡単に言うと、貸金業
- カンボジア、ミャンマー、タイですでに成功実積あり
- ↑その各国にバックオフィスも存在。
- 担保なしにオンラインで融資オッケー
- AIにより「15秒」で融資の承認を行う
- Facebookページ50万人がフォロー。
なんだか、すごいね。
15秒で審査って。笑
でも、実績があるんだって。
「AI×金融」において、先進国との逆転現象が起こっている。
それは、インフラが整っていない分、最新の技術やサービスの導入化がしやすいから。
だから、技術力は先進国並みっていう。
↑これホント恐いね。日本にいると、なかなか気づけないから、注意していこう。
んで、個人的に金融が好きなのと、すでにかなりの実績があるので「これは固い!!」と思いトークンを買ってみることにした↓
MicroMoneyのトークン(AMM)
いつものように、
を読んでまとめておく↓
- MircoMoneyが提供するトークンは「AMMトークン」と呼ばれる。
- このAMMトークンを保持する最大のメリットは「パートナーシッププログラム」
- パートナーシッププログラムは、何かとその国の金融メリットがある。
- ↑ただ、500USDが最低上限なので、あまり気にしないでおく (私は100USD投資)
- 1USD=1AMM
- 2017/10/17からトークンセール開始
- トークンセールは2017/11/17まで
- ↑ぎりぎり(早期特典なし)
私には珍しく、早期特典なしでの買い判断。
それは、市場が大きいのと、金融系は化ける可能性があるから、持っておきたい。
さらに、もうすでに上場している↓
パッと見て、出来高が少なく板に並んでいなかったので、確実に買えるホームページから購入した↓
MicroMoneyのトークン(AMM)の買い方
買い方をまとめておく↓
- ホームページより「ICO参加」
- 自分の「MyEtherWallet」アドレスの登録
- 送信アドレスの表示 (私の場合、ETH)
- 「MyEtherWallet」より送信
以下、画面を用いて、説明↓
①日本語を選んで「今すぐ参加しよう!」をクリック↓
②自分の「Wallet」アドレスを入力し、保存しておく↓(ログイン後、サイトの下の方にある)
③送金アドレスはこんな感じに表示されている↓
④送金アドレスをコピペし「MyEtherWallet」から送金する。GAS LIMITは、デフォルトの「21000」でオッケーだった。
⑤その後、送金確認メールが1時間後くらいに私の元に届いた。
以上。
ちなみに、セール後の売れ残りトークンはバーン(消滅)される。
上場しているので、いつでも買えると思うが、値動きが読めない(上がり過ぎたら買えなくて困る)ので、今のうちに買っておく。
おわりに
以上「発展途上国のthe貸付業「MicroMoney」に期待して、AMMトークンを購入」でした。
貸付業は、安定的な収益基盤になり得るので、実はかなり期待しています。
日本の「アコム」や「プロミス」のように、発展途上国の「MicroMoney」として、断固たる地位を築いてほしいものです。
追って、彼らの動きをチェックしていきましょう。
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それでは、また。