こんにちは、読者の富も増す、とみます(@20tomimasu)です。

 

なんだか、最近、ICO規制が厳しくなっていますね。

将来的に「個人レベルでICOができるようになる」と思っていたわけですが、それまでの道のりは長そうな…

 

まあ、私がICO? するときは、出資の方をよろしくですw

 

んで、今回、面白い「金融系ICO」を見つけました。

早速、見ていきましょう。

 

いずれは、個人ブログで発信することも、規制されたりしたりして( ﾟДﾟ)?

あるいは、報告の義務とかが出てきたりして?

 

その都度、対応していく必要が出てくるかもしれませんね。

まあ、今のうちに仕込んでおきます。

それでは、どうぞ。

 

直近のICO規制強化の動き

 

タイの「Tavitt」によると「日本在住者はICO購入不可」とのこと↓

国内の金融庁の見解では「仮想通貨交換業務に該当」するらしい。

 

まあ、国からすると、そうだろうね。

「国家 vs. 個人」の戦いは、これからも続く。

 

ただ、「個人の豊かさ」無しに「国の豊かさ」なんて、あり得ない。

もっと「個人レベル」で、豊かになる人を増やさないと。

 

微量でも、自分のできることをしていく。

 

あと、最近だと「DEX」の普及に加え、取引所に直ぐ上場する。

あえて、リスクの高い「ICO」に参加する必要が減ってきた。

 

まあ、それでも、買ってそのまま「MyEtherWallet」に眠らせておくのもありかなと。

取引所で買うと売買したくなるのと、保管リスクもあるからね…。

 

あと、Googleにも、規制の動きが↓

↑ICOの広告禁止だってさ。

 

これから、どうなることやら。

 

まあ、その都度。状況に応じて、対応していく。

んで、さっそく、身銭を切るよ。

 

Midex(ミッデックス)とは

 

いつものように、

• ホームページ
• ホワイトペーパー

を読んで、簡単にまとめておく。

 

簡単にいうと「金融プラットフォーム」の開発↓

やろうとしていることは、バンクエラ(BANKERA)に近いのかな?

 

より具体的にいうと…

• 取引所
• エスクロー(預託)
• ATM
• カード
• ICOセンター
• 投資とクレジット
• 決済

だとか。

 

ふつーの「金融×ブロックチェーン」だね。

 

ただ、個人的に気になったのが「VRオフィス」。

19ページに載っているんだけど「支店を持たない銀行」をコンセプトにしているらしい。

 

VR端末を使用し、アバター(仮装人間)でサービスを提供したり、質疑応答ができるようにと。

IT技術国エストニアらしい。

 

んで、このトークンを持つと…

 

Midexトークン(MDX)の魅力「配当20%」

 

32ページに書かれている。

 

簡単にポイントをまとめておこう↓

• 現金引き出し上限の引き上げ
• ファンド倍場の割引
• VRオフィスへのアクセス可能
• 個人コンサルを受けれる
• ホテルやレストランの割引
• 航空チケット、家賃や水道代の決済もいける
• オンライン取引所の割引とボーナスをゲットできる
• プレミアム向けのチケットを入手できる
• Midexのクリプト通貨による手数料利益「20%」を保有者に配当 (毎日)
• ↑法律を守りながら

 

とのこと。

 

まあ、あれだ。

やっぱり魅力は「配当」。

 

ホントBANKERAと一緒じゃん…。

 

まあ、試しに、身銭を切ることにした。

 

ただし!!!

まだまだ構想の段階である。

 

かなりリスクは高いので、悪しからず。

ベンチャー投資の経験がない方は、特に注意してくれ。

 

予定通り進まないことの方が多い。

 

Midexトークン(MDX)の買い方

 

一応、私の買い方をまとめておこう。

 

直ぐに買えた↓

1. ホームページより「Buy MAX Tokens」
2. 登録したメールアドレスの確認
3. MyEtherWalletと2段階認証の登録 (推奨)
4. 「ETH」で購入　←「Private key」が問われるので、他の通貨、あるいは「Walllet」を作り直してから
5. 「5分後」には、ダッシュボードに反映された

 

以下、画面を用いて↓

①ダッシュボードにログイン後の画面↓

「I have the ETH address」を選択

 

②「MyEtherWallet」を登録する↓

 

③次に、「Settings」より、登録した「MyEtherWallet」を確認し、「Google Authenticator」の「Connet」をクリックする↓

 

④再度、ログインし直してみよう。認証が要求されるはずだ↓

 

⑤Buy tokens より、欲しい「MDX」を入力する。試しに「70 MDX」で↓

↑ちなみに、この「Private key」は、「MetaMask」では表示されないので注意しよう↓

↑「MyEtherWallet」→「View Wallet info」より「Keystore/ JSON File」より表示された。

ただし、「Private Key」の入力は、リスクがある!!

他の通貨、あるいは、新たに専用のWalletを作るべき。

(私は軽率でした…)

 

⑥「Buy」をクリックすると、買える↓

10分以内に反映されるようだ。

 

実際、5分後には、ダッシュボードに、反映されていた。

その後、MyEtherWalletでも、確認できた↓

 

今後、ICOが終われば、配布の詳細の連絡が来るだろう。

 

ちなみに…

 

MDXのガス価格(送金手数料)

 

Gas(ガス)は…↓

 

 

• Gas Limit = 70,000
• Gas Price = 35 Gwei
• 計 1.39USD (150円くらい)

だった。

 

まあ、気にしなくていいだろう。

 

あと…

 

MDXにログインできない?

 

再度、ログインしようとすると…↓

↑こんな感じにロシア語が表示される。

 

意味は…↓

w　単純にパスワードを間違えていただけでした( ﾟДﾟ)/

 

ロシア語の勉強もしつつ。

 

私は「Midex」をこう見る!!

 

評価機関のレビューがかなり高く、逆に疑わしい。

(プロダクトある?)

 

さらに、共同出資者として、

• IBM
• LINUX
• Bancor
• ethereum
• nem

とあるものの、その割には、ファンが少ない↓

• Twiiter 800人
• Telegram 1,200人。

(18/03/10)

 

まあ、少額だね。

 

もっと言うと、現状、クリプト業界全体の影響がもろに、各トークン価格に反映される。

なので、上場を待ってからでも、遅くはないかも。

 

値崩れで、買い増し。

そのときには、プロジェクトが進み、状況を確認できるだろうし。

 

ってことで、今の段階では「少額」で、つばをつける感じに、投資しておく。

 

＞＞Midexトークンを買う

 

おわりに

 

以上「Midexのpre-ICOに参加、手数料利益「20%」配当型「支店を持たない銀行」に期待」でした。

 

単純に、私が「インカムゲインに弱い」という…

まあ、金融系には、どんどん身銭を切っています。

 

金融系の競合は多いけど、そもそも業界の立ち上がり時だから、まだ気にしていない。

まずは、クリプト業界が確立することを期待して。

 

そのうえで、こういった個人トークンを応援していきます。

Midex…面白いと思うけど。

 

 

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おかげさまで「469名」を超えました。

 

これからもガンガン発信していきますので、どうぞよろしくお願いします。

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それでは、また。

 

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