こんばんは、読者の富を増す、とみますです。
私は「身銭(みぜに)投資」という言葉をよく使います。
身銭投資とは「身銭」×「投資」の造語です。
私が開発しました。
今回は「身銭投資」についてです。
身銭を切るとは
そもそも「身銭を切る」の意味を知っていますか。
身銭(みぜに)を切(き)るとは、自分のお金を使うこと。
- 「身」は自分自身
- 「銭」はお金
です。
ただし、湯水の如く、お金をじゃんじゃん使う
という意味ではなく、
自分の将来のために、お金を使う
という意味です。
自分が、自分のお金を使うことで、
人間には「無意識に」使った分を取り戻そうとするバイアスがかかるらしく、
より「効果的な」リターンが得られるそうです。
私なんかも、人からもらった教科書は全然使わなないのに、
自分で買った教科書の方が、一生懸命に勉強する
っていうことがよくあります。
ちなみに英語だと、
I pay out of my own pocket.
自分自身のポケットからお金をペイする
です。
「自分自身」っていうのがポイントで、
他人のポケットからでは、本人のためにならないのです。
投資を知らない問題
身銭投資家とは、身銭を切って投資をする人のことです。
ですが、身銭を切って投資をする人は、かなり少ないです。
それは、日本が、高度経済成長後に「間接投資」による経済成長を行ってきたためです。
そのおかげで、これだけ日本は豊かになったのですが、個人が「直接投資」をする機会がありませんでした。
そのため、個人が投資のやり方を知らないという状況なのです。
だからか、自分の「おやじ」や「お母さん」は、全く投資に興味がありません。
むしろ、投資と聞いて、拒絶反応を起こします。( ゚Д゚)ヒエー。
今の成熟した経済状況は、簡単にお金を増やせません。
そのため、個人が投資をしていかなければなりません。
なのに、親はそのことを知りません。
親が知らないと、子供にも教育できません。
子供は学校でも習いません。
そんな子供が20代になり、これから、自分+家庭+両親を守っていかなければなりません…。
身銭を切る
そこで、私(とみます)が先陣を切り、自分のお金を支払って投資を実践しています。
その過程で得られたこと、失敗したことなどをブログで綴っています。
それを聞いて、あなたの人生に役立てて下さい。
逃さずチェックしたい方は、LINE@でも発信していますので、この機会に登録してください。
登録して頂い方には、お礼に「資産形成の入門編」をプレゼントしています。
たまに、読者アンケートも行っていますので、答えて頂けると、とても嬉しいです。
質問等は、お問わせのメールからお願いします。
むごい世界
初めて投資を実践した年から、すでに7年間が経ちました。
そこで、感じたことは、投資で利益を上げることは、簡単ではないことです。
投資は、リスクがつきものです。
損を出すことが多々あります。
最初のころは、損失ばかりでした。
かなりむごい世界です。
読者にもそんな経験はありますか。
もしあなたが初心者なら、なおさら、注意してください。
このむごい世界で、利益を確実に上げていくには、知識とスキルが絶対必要です。
そして、それをサポートする情報も必須です。
ただ、私の発信する情報は、プロ中のプロの情報ではありません。
ですが、7年間「手探り」でやってきたなかで、得たものなので、
「これから資産を持ちたい」という方は、ぜひとも私の情報を参考にしてください。
さいごに
以上「身銭投資とは」でした。
身銭投資とは「将来を見据え、自分のお金を使って投資をすること」です。
身銭投資の必要性に気付き、将来、豊かな暮らしを過ごすことを、一緒に目指していきましょう。
今日も最後までありがとうございました。
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