こんにちは、猫様大好き、とみます(@20tomimasu)です。
いや~、やっと復活しました。CryptoKitties(クリプトキティーズ, 暗号猫)。
「復活」といっても、高いお金(ETH)を払わなくても、トランザクションが生成できるようになったという意味で。
しばらく「猫詰まり」が起きてて、全く動きませんでしたねw。
そして、猫様の価格は、そこそこ(1500円)するんですよ。
さらに、子供を育てるために…
もう1匹買って、ブリード(交配)させてたら…
4,000円くらい行きました( ゚Д゚)ヒョエー
課金のゲームはしたことはありませんが、猫様には身銭を切るという…
早速、詳細を見ていきましょう。
それでは、どうぞ。
CryptoKitties(暗号猫)とは
最近、ハヤってる。
ETH(イーサリアム)のブロックチェーン上で猫を飼うゲーム。
ついにここまで来たか。( ゚Д゚)ワラ。
子供の時の「たまごっち」を思い出したので「次世代のたまごっち?」。
最近の子は、ブロックチェーン上で遊ぶんでしょうね。
うらやましい。
なんだけど、よくよく調べてみると、そんな「ぬるいゲーム」じゃない。
実際に、猫を仕入れ、育て、そして、売る。
見た目は可愛いが… マネーゲームでしょ、これ。
…ウフフ、可愛い猫様を育てて、高く売ってやろう。
お金が大好きな私は、さっそく、買おうとした。
だが…
CryptoKittiesの始め方 (徹底解説)
その前に「購入する」までに、手間がかかったので、軽くまとめておこう↓
- ホームページより「start meow(ニャオ)」
- 「MetaMask」アプリのインストール (ホームページから行ける)
- 「MyEtherWallet」の登録
以下、画像を用いて↓
①「MetaMask」のインストール後、何も起きない。確かに「ADDED TO CHROME」になっているんだけど…↓
はっ!! 画面右上に「キツネ様」が出現しているではないか↓
↑基本的な登録を済ます。この「12単語」は大事なやつなので、メモしておこう。
②「MyEtherWalet」の登録は「Import Account」で登録できる↓
③んで、元の「ホームページ」に行くと…
↑登録画面が出現する。登録をして終了だ。
④猫様の購入画面↓
↑たくさんの猫様がいる。右上から「Cheapest first」を選び、とりあえず安い猫様を買ってみよう。
⑤0.0374ETH(約2,000円)が今の最安値↓(翌日にはもう少し安い猫様も。)
↑価格は時間が経つと安くなる猫もいる。(ブリーダーが価格推移を選べる。)
半面、売り切れてしまう猫もいるので、かけひきだね。これは。
⑥Buy nowを押すと↓「GAS Limit」と「GAS Price」を決定できる。
↑最初に出た値(デフォルト値)でやってみるものの…
↑「Failed」の連続…「Rejected」は自分で取り消した取引。
こりゃ~ダメだー。
調べてみると、取引量が増えていて、混雑しているみたい。
手数料を高くすれば、いくみたいだけど、私は翌日に回すことにした。
過去記事【ETHのブロックチェーン上が混雑。原因は…】
ハヤり過ぎて? トランザクション(取引)生成料金が超高い
翌日もダメだった↓
自分の許容できる範囲まで「GAS」を上げてみた↓
- GAS Limit = 500,000
- GAS Price = 60 GWEI
- MAX Total = 0.05 ETH (27.48USD = 約3,000円 )
↑これでもダメだった。これ以上、上げれないっしょ。
「猫様」よりも「GAS」の方が高いやんけ。
…翌朝にしよう。
12/10の朝は問題なく…
翌朝…ついに↓
「I’m a virgin!」君を買うことができた。
それにしてもネーミングセンス( ゚Д゚)ワラ。
その時の価格もメモしておこう↓
- 「I’m a virgin!」君…「0.0271ETH」(1,350円)
- GAS Limit = 158,820
- GAS Price = 40 Gwei
- 実際にかかった手数料 = 「0.0024ETH」(約120円)
やっぱこれくらいが妥当だよね。
昨日は、どうかしてたゎ。
1匹だけだとブリードできない…
この面白さは、新しい子猫の誕生である。
ブロックチェーンで言うと、トランザクションの生成、っていうの?
技術的なことは、専門家にお任せすることにして、このゲームの楽しみ方について。
ホームページの「F&Q」に書かれているんだけど、
「Fancy cats」という珍しい「暗号猫」が生まれることがある↓
…これが高く売れる? わけで。ウフフ。
ってことで、もう1匹買っちゃいました↓
同じように、その時の価格もメモしておこう↓
- 「Huey」君…「0.0279ETH」(1,400円)
- GAS Limit = 135,963
- GAS Price = 40 Gwei
- 実際にかかった手数料 = 「0.0018ETH」(約90円)
↑この時には、もう大分下がったね。よかった良かった。
ちなみに、もう一匹買わなくとも、「Siring」というシステムがあって、他ブリーダーから猫様を交配させることも可能。
だけど、長期で見たら…
親猫は、家で買うべきでしょ。
2匹をブレードしてみる
んで、さっそく、買った2匹を交配させてみよう↓
↑「My Kitties」から1匹を選び、「Breed」を選択すると、パートナーが要求される。
その後…
また、お金かかるんかーい!!↓
↑実際は「0.0032ETH」(847円)で済んだ。
上記の表示はあくまで「Max」の場合だね。
復旧後でも「二匹+ブリード」で合計「約4,000円」かかるという。
その後、片方が妊娠した↓(「Burn in oven」って( ゚Д゚)ワラ。)
↑もともと2匹は「Plodding」(子供の誕生まで、ちょっと遅い)。
そのため、誕生までに「15時間」かかるそう。
妊娠したら「Slow」(1段階下がった)ので、より繁殖させるのに時間がかかるってことね。
…よくできてんなー、このゲーム( ゚Д゚)ワラ。
まあ、レア猫に出合えるまで気長にいこう。
おわりに
以上「【暗号猫の飼い方】CryptoKittiesが復活したよ、早速ブロックチェーン上で「猫様」を飼ってみた (4,000円くらい)」でした。
いや~、面白いですね、まさか、ブロックチェーン(ETH)上で猫様を飼えるなんて。
ここから言えることは、ブロックチェーンを使った技術がこれから「どんどん」出てくるかもしれないってことですね。
今は「通貨(金融)」に使われているから、どうしても「仮想通貨」に目がいっちゃうんだけど、技術的にはそれを成す基盤が大事なわけで。
ぺーぺーな20代会社員なりに、日々、自分の情報をアップデートしていきます。
↑家の猫様です。読者にも幸あれ~。
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それでは、また。
こんな単純なシステムなのに流行るんですねー(^^; 猫が売れるってのがいいのかなぁ、それともコレクター心に火がつくのかな、、 新規性があるものはいいですね。